Episode4・5
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「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」の記事における「Episode4・5」の解説
巽 聡史〈24〉 演 - 柳楽優弥(4歳:須田琉雅) 東京拘置所に収監されている死刑囚。小さい時から神童と呼ばれ、IQ140の高い知能を持つ。人を小馬鹿にしたような言動を取り、自身をモンスターと評している。4歳の時、母親に公園に置き去りにされたところを警察官に保護され、養護施設で育った後、裕福な家の養子になる。心理学の公開講習の講師だった今泉のカウンセリングにより、4歳の時に押入れの中から目撃した、刺さった刃物を抜いたせいで血塗れになった母の姿を、母親が父親を殺したと誤解し、殺人者の血を受け継いだと思い込み、17歳の誕生日から7人を殺した。面談で翔子に興味を持ち、高い洞察力で彼女の父親へのコンプレックスと、「父親は殺されたのでは」という疑念を見抜いた。看守を通じてマスコミにメッセージを流し、北村を挑発。逮捕後、ボールペンで看守を刺し、翔子を襲撃したことから死刑執行が決定される。のちに最初の殺人以前に母親を殺害していたことが判明、遺体も発見されるが、これについては問われることなく刑死。 吉野 演 - 久保貫太郎(Episode4) 木場男性刺殺事件の被害者。 吉野の妻 演 - 七海映子(Episode4) 吉野 博人 演 - 石田竜輝(Episode4) 吉野の息子。 警察官 演 - 森山米次(Episode4) 八王子警察官刺殺事件の被害者。 東京拘置所の看守 演 - 加瀬尊朗(Episode4)、Velo武田(Episode4) 北村〈32〉 演 - 袴田吉彦(Episode4) 木場男性刺殺事件・八王子警察官刺殺事件の加害者。父親は有名な化学者で、少年時代はオランダで過ごした。優秀な父親を越えられないことへのコンプレックスから、聡史の犯行に憧れを抱き、大きな事件を起こせば天才だと注目されると思い、吉野と警察官を殺した。 松本 愛莉 演 - 浅見姫香 誘拐事件の被害者。心室中隔欠損症の持病がある。 戸口〈19〜20〉 演 - 川村亮介(Episode5) 愛莉を誘拐し、聡史の事件全ての真相解明を要求。実は聡史の母親が聡史を置き去りにした時に妊娠していた同父弟。 愛莉の父親 演 - 中島けんこう(Episode5) 愛莉の母親 演 - 野々村のん(Episode5) 聡史の母親 演 - 赤澤ムック(Episode5) 聡史が4歳の時、身重だったこともあり精神的に追いつめられ、聡史を公園に置き去りにしてしまうが、その後悔い改め、引き取って育てようと聡史の養父母の元に手紙を送っていた。のちに行方不明になる。 聡史の父親 演 - 徳大樹(Episode5) 聡史が4歳の時に刺殺される。 強盗犯 演 - 江澤大樹(Episode5) 20年前に連続強盗殺人事件を起こす。 聡史による連続殺人の死体 演 - 春海光里、宮村ともこ、姫乃えみり、白華ユリ、小嶋マコト、合志英知、佐藤研児
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EPISODE 4・5(第2期)
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「影鰐-KAGEWANI-」の記事における「EPISODE 4・5(第2期)」の解説
甲斐博士 声 - 神奈延年 猿楽製薬の奇獣研究チームに所属する研究者の男性。38歳。木村に協力しており木村を救った人物でもある。奇獣の兵器化実験の事故現場となった工場に取り残され、工場の奇獣に襲われるが木村の依頼で救助に現れた番場に救出される。 EPISODE 9では、秋良と共に本間の妨害と番場の救出を企てていた木村に協力した。 SP 声 - 野島健児 番場にスーツを手渡したSPの男性。 特殊部隊 声 - 蟹江俊介
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