4代目 ゴルフIV 1J型とは? わかりやすく解説

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4代目 ゴルフIV 1J型 (1997年-2006年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 01:16 UTC 版)

フォルクスワーゲン・ゴルフ」の記事における「4代目 ゴルフIV 1J型 (1997年-2006年)」の解説

1997年フルモデルチェンジされ、欧州では同年から日本では1998年8月より販売されるフォルクスワーゲン会長フェルディナント・ピエヒ主導による高級化路線影響受けたモデル塗装ボディパネル継ぎ目各パーツ組み付け精度など内外装ともに品質格段に向上した全幅は1,700mm超となったプラットフォームフォルクスワーゲン・ボーラアウディ・A3アウディ・TTシュコダ・オクタビアセアト・レオンなどと共通。 全体に純亜鉛メッキ施され高張力鋼板多用、それをレーザー溶接接合する事から飛躍的にボデイ強度安全性高まった一部グレード旧東ドイツモーゼル工場製がある。ドイツ統一後東側地域産業復興象徴として製造もされた。ニュービートルに次ぐRラインとして設定されたR32は本モデルより登場し日本へは2ドア左ハンドル仕様)が500台、4ドア右ハンドル仕様)が400台の限定にて輸入された。 初期型アウディ製1.8L DOHCエンジン搭載したグレード好評であったものの、高コスト5バルブエンジンであったこと、日本の道路事情考慮してATとのマッチング重視したこと等から、初回マイナーチェンジで、旧世代低回転域トルク型2.0L SOHCエンジン変更されたが、一部自動車評論家酷評された(ゴルフIIIではカウンターフローだったものを、クロスフロー改良した後方排気エンジン)。

※この「4代目 ゴルフIV 1J型 (1997年-2006年)」の解説は、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の解説の一部です。
「4代目 ゴルフIV 1J型 (1997年-2006年)」を含む「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の記事については、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の概要を参照ください。

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