4コマ漫画の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/14 01:44 UTC 版)
「KOKEくん」の記事における「4コマ漫画の登場人物」の解説
公式サイトが公開している4コマ漫画の登場人物。 道端コケル ゼニゴケの飼い主。小学5年生である。コケルの身体から生えた苔がゼニゴケになりそのまま飼い主になった。 丸川 コケルのクラスメート。ゼニゴケを羨ましがりコケルに嫌みを言う事もあるが、寂しがりやの一面もありゼニゴケに仲間意識を持ってもらう為にゼニゴケを模して帽子を被る事もあった。 みどりさん タマゴケの飼い主。高校生。気が強いが面倒見が良いという姉御肌タイプ。 若草先生 コケルの担任 水谷先輩 コケルの先輩。生物マニアで学校でも有名。ゼニゴケを初めて見た際噛み付いている、味は「やや磯臭い」とのこと。タマゴケを初めて見た際には顔を赤らめた。 池田のじいさん コケルの学校の用務員のおじさん。幼い頃にムクムクゴケと出会いジュリアンヌと命名した。 コケサーのメンバー3人組 みどりさんの高校のコケサークルメンバー。全員オタク口調でしゃべる。最近では苔への踊りを表現する為のダンスの練習が活動になっているとの事。 倒木先生(とうぼくせんせい) 水谷先輩の担任の先生であり、担当科目は理科。興味を持った事に対して強引な性格で中国にいたイクビゴケが藍苔と離れないと分かると一緒に連れてきた。 藍苔くん(ランタイくん) イクビゴケの飼い主。中国人の少年である。イクビゴケとの出会いはタマネギの中に紛れてひからびた様子だったイクビゴケに水を上げた事。 校長先生 コケルの通う小学校の校長。修学旅行に行ったときに荷物に紛れ込んだスギゴケの飼い主になる。可愛い物が大好きであり、着ぐるみが好きなようでKOKEくんを模した着ぐるみもよくする。 茎田 茜 みどりさんのクラスメート。 漆原 葵 みどりさんのクラスメート。フデゴケの飼い主になる。フデゴケを猫と間違えるなど天然のような描写がある。 雪丘 タロヘイ トウカイモウセンゴケの飼い主。踊りが好き。アフロであり、アフロの中には2週間前に入れたパンや牛乳が出てくる事もある。本館的なダンスをする為に北海道から東京に上京してくる。トウカイモウセンゴケとの出会いはハエがたかっていたときにそのハエがトウカイモウセンゴケが食べた事。 花京院 姫子 ヒメジョウゴゴケの飼い主。メイドや執事がいるほどの豪華な家に住んでいる高飛車なお嬢様。 じいや 姫子の執事。花壇で様々な花を育てており、ヒメジョウゴケがKOKEくんになる前も育てられていた。 きい みどりさんの妹 あい きいの友達 謎の組織 ムクムクゴケを捕らえている謎の組織、現段階では目的が明らかにされていない。黒い布を頭から被り黒いマントで身体を隠し頭から生えている綿上の棒の物の数で○号と呼んでいる。3号まで確認されている。
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