4コマ漫才
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 02:59 UTC 版)
「パート2 (お笑いコンビ)」の記事における「4コマ漫才」の解説
最初の挨拶は「今日のお越しを、ありがとう(あ、よいしょ)〜 岩おこし(あ、そりゃ)〜 粟おこし(あ、どっこい)〜 ようお越し(何のこっちゃ) パート2、4コマ漫才!」 ブリッジとして「チャララララン、チャラララン(オクラホマミキサーのメロディ)」と歌った後、タイトルを言って短いコントを披露し、終わればブリッジを入れて次のコントに移る。 最後の挨拶は「またのお越しを、待ってます(あ、よいしょ)〜 岩おこし(あ、そりゃ)〜 粟おこし(あ、どっこい)〜 またお越し(パート2でした)」 現在のショートコントの原型といわれている。しかし森自身は引退後に受けたインタビューで、「ショートコントという形式は昔からあるんです。『漫画トリオ』もそうですし、東京の軽演劇にもたくさんある。ただ、衣装を付けず、短いネタを連発する形式だけが新しかったんやと思いますよ」と語っている。
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