2017-18 ポストシーズンとは? わかりやすく解説

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2017-18 ポストシーズン (B1残留プレーオフ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 15:42 UTC 版)

横浜ビー・コルセアーズ」の記事における「2017-18 ポストシーズン (B1残留プレーオフ)」の解説

B1残留プレーオフ1回戦は、ホーム横浜文化体育館で西地区5位の西宮ストークス総合順位17位)と対戦。第1戦(5月11日)は拮抗した試合になったが、横浜ミスターンオーバーから西宮少しづつリード広げる展開となり、横浜も第4クォーター追いすがったものの83-86で敗戦横浜は第2,3戦の連勝以外はB2降格確定するという崖っぷち追い込まれた。第2戦(5月12日)も、序盤は第1戦に勝利して勢いに乗る西宮優勢進んだが、第2クォーター横浜攻勢出て大量リード奪い返した。第2戦の終盤両チームとも第3戦を見据えてベストメンバー温存する戦いになった事もあり、横浜今シーズン初の100点ゲームとなる102-81で圧勝した。特別ルール第3戦(5月12日)は前半西宮優位に試合運び8-11西宮リード折り返したが、後半残り2分36秒で横浜逆転成功20-18西宮勝利しB1残留プレーオフ2回戦への進出決定したB1残留プレーオフ2回戦は、中立地・片柳アリーナ中地区5位の富山グラウジーズ総合順位15位)と5月19日対戦観客数満員の2887人。富山とは2016-1017シーズンB1残留プレーオフ2回戦でも対戦していたため、2年連続の同じ顔合わせとなった立ち上がりから激しディフェンス仕掛けた富山気負い出たのか第1クォーター開始から2分弱で早くも5ファウル達してしまう。この直後横浜川村、サビート、ウィリアム・マクドナルドらの連続得点により14-0のラン成功。第1クォーターは21-12で横浜ゲーム主導権を握る展開となった。第2クォーター立ち上がり横浜好調でサビートのアリウープ満田ブロックショットなどのビッグプレーも決まり徐々に富山との点差広げていったが、終盤富山ペース握り返して連続得点成功したため第2クォーター20-22富山リード前半トータルでは41-34の横浜リードでの折り返しとなった後半第3クォーター開始からは、前クォーターからの攻勢続け富山サム・ウィラード宇都直輝中心とした猛攻仕掛け本日最大となる0-17のラン逆転成功した横浜点差引き離されいために懸命反撃見せここから一進一退の攻防続いたが、第3クォーターは17-26で富山大量リード横浜は第1クォーター獲得したリード全て失いトータルでも58-60で富山上回った最終第4クォーター富山攻撃好調サム・ウィラード宇都大塚裕土らの得点により、残り4分10秒で62-71で富山9点リード広がり残り時間少なくなると共に横浜形勢不利が増してゆく厳しい展開となった。しかし、この局面満田3Pシュート成功から流れ大きく変わり、サビート、川村細谷連続得点追い上げ残り1分46秒で満田フリースロー成功でついに73-73の同点追いつき、残り1分10秒でサビートのスティール成功川村アシストからパーマー3Pシュート成功させ、ついに横浜が76-73で逆転したここから残り時間ポゼッション巡って双方選手プレイ激しさ増し両チーム共にファウルフリースローが続く展開となり、残り23秒で富山のデクスター・ピットマンのフリースローが2本決まり77-76という横浜が僅か1点でのリード横浜ポゼッション迎える。ここで富山ファウルゲーム選択川村ファウル得たフリースローを2本とも決め残り16秒で79-76の3点差に広がる富山はこのポゼッション3Pシュート同点追いつくことに勝負託し大塚宇都連続3Pシュート放つが、この直前投入され高島一貴好守備などに阻まれ両方とも失敗。大接戦の末、最終スコア79-76で横浜勝利したことで、2018-2019シーズンにおける横浜B1残留決定した

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