2017-18シーズン 連覇とは? わかりやすく解説

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2017-18シーズン 連覇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:25 UTC 版)

ステフィン・カリー」の記事における「2017-18シーズン 連覇」の解説

2017年12月4日行われたペリカンズ戦で通算3ポイント成功本2000本を達成した通算597試合での達成レイ・アレンの824試合227試合更新することになり、史上最速での2000達成となった。この試合カリー31得点11アシスト記録しウォリアーズは125-115でペリカンズに勝利した。翌12月5日前日行われたペリカンズ戦で負った足首の捻挫により少なくとも2週間離脱することが発表された。12月30日行われたグリズリーズ戦で11試合ぶりに怪我から復帰したチームが141-128で勝利したこの試合カリー38得点、シーズンハイとなる10本のスリーポイント記録、これで1試合10本以上のスリーポイント決めた試合通算9度目(史上最多)となった。更に2018年1月6日行われたクリッパーズ戦では45得点記録しチーム勝利に導くなど復帰からの5試合平均35.2得点FG%.574、3P%.532を記録する活躍見せた。この活躍によってカリー第12週週間最優秀選手賞受賞した今回受賞通算11度目の週間最優秀選手賞となった2018年1月18日2月18日ロサンゼルスステイプルズ・センター行われるNBAオールスターゲームへの出場発表された。ファン投票ウェスタン・カンファレンス最多となる2379494票を獲得したカリーは、チーム史上初となる5年連続でのオールスター出場となり、先発出場3年連続になる。また、カンファレンス最多得票獲得したカリーは、チームキャプテンとなり、今回オールスターら行われるオールスタードラフト(両カンファレンスキャプテン得票数の多いキャプテンから順にオールスター選ばれた、キャプテン以外の選手指名し、自チーム加えていく。カンファレンス越えて指名することが可能)で選手指名する立場となる。 1月26日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で25得点、9アシスト、5リバウンド記録しチームは126-113での勝利した。この試合カリーフランチャイズ史上5人目となる通算14000得点達成した。他の4選手は、得点の多い順からウィルト・チェンバレン(17,783得点)、リック・バリー(16,447得点)、ポール・アリジン(16,266得点)、クリス・マリン(16,235得点)。1月27日行われたボストン・セルティックス戦でシーズンハイとなる49得点記録したイースト首位セルティックスとの首位対決は、カリーセルティックスエースカイリー・アービングが点を取り合う最後の最後までどちらが勝利するかわからない激戦となったが、ラスト1分42秒で13得点記録する活躍見せたカリー率いウォリアーズが109-105で勝利した1月29日、これらの活躍認められシーズン第15週ウェスタンカンファレンス週間最優秀選手選ばれた。カリー第15週行われた3試合平均35.3得点7.0アシスト5.0リバウンド、1.7スティール記録しチームの3連勝貢献した今回週間最優秀選手賞カリーにとって今季2度目キャリア通算12度となった。更にウォリアーズにとっては、チーム所属する選手が同賞を受賞するのが今回50回目となる節目受賞となった2月1日平均29.5得点、6.7アシスト5.1リバウンドFG%.514、3P%.463を記録したパフォーマンス認められ1月ウェスタンカンファレンス月間最優秀選手選ばれた。2月22日行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で今季3度目40得点越えとなる44得点10アシスト、6リバウンド記録、この試合カリーシュートをFG14/19、3P8/11の確率沈め試合ウォリアーズが134-127で勝利した3月2日行われたアトランタ・ホークス戦で今季3Pシュート成功本200本に到達した。これにより1季3Pシュート成功本200本以上を6季達成したNBA史上初の選手となった試合カリー28得点記録しウォリアーズが114-109で勝利した3月6日行われたブルックリン・ネッツ戦で34得点、3P6本を記録試合ウォリアーズが114-101で勝利した。またこの試合カリーフランチャイズ史上7人目となるFG成功キャリア通算5000本に到達した。他の6人はウィルト・チェンバレンリック・バリークリス・マリンポール・アリジンジェフ・マリンズネイト・サーモンド3月23日アトランタ・ホークス戦で29得点、8リバウンド記録したが、試合途中、左膝の負傷により途中退場した。3月24日グレード2の左膝内側側副靱帯損傷により最低でも3週間離脱になると発表された。ウォリアーズレギュラーシーズン5824敗で終了したカリー出場した試合4110敗だったのに対し不出場だった試合では1714敗だった。 プレーオフ2回戦、対ニューオーリンズ・ペリカンズの第2戦で約6週間ぶりに怪我から復帰ベンチからのスタート28得点記録し試合は121-116で勝利した4年連続クリーブランド・キャバリアーズとのファイナルでは試合勘取り戻して本領発揮平均27.5得点、第2戦ではファイナルでの記録となる1試合9本の3ポイントシュート決めた

※この「2017-18シーズン 連覇」の解説は、「ステフィン・カリー」の解説の一部です。
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