2代目 RT1/2/3/4型とは? わかりやすく解説

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2代目 RT1/2/3/4型(2007-2010年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 03:19 UTC 版)

ホンダ・クロスロード」の記事における「2代目 RT1/2/3/4型(2007-2010年)」の解説

2007年2月22日2006年モデルチェンジした3代目CR-VプレミアムSUVクラス上級移行したため、初代2代目CR-Vユーザー受け皿になる車種として登場した目標月間販売台数は3,000台と発表されている。2代目ストリームベースに、3ナンバーサイズで3列7人乗りクロスオーバーSUVとして登場したエンジンストリーム同様のR18A型とR20A型が設定されているが、トランスミッションFF4WDとも5速ATに統一されており、パドルシフト設定もない。排気量ギア比異なり、1.8Lは経済性重視設定で、2.0Lはアクティブユーザーに向け動力性能重視設定となっている。 ボディサイズ全長4,285mm×全幅1,755mm×全高1,670mmであり、全長はコンパクトカークラスであるが、幅広い使い方意識し高い車高四角い形により幅方向に広い居住性確保され、3列7人乗り実現している。 1.8Lの一部グレードは、バンパー・フェンダーが無塗装アクティブイメージ醸し出し最下グレード「18L」は、キーレスエントリーが非装着(パワードアロックは搭載)でホイールキャップなしの銀色スチールホイールという、現在のミドルクラス乗用車ではあまり見かけられない仕様である。このようなグレードは、価格帯低く見せるための戦略価格車(量販車種ではない)で、過去にもCR-Vステップワゴン / S-MXなどで見られ他社でもトヨタ・アクア L、トヨタ・ヴィッツ FMパッケージなどで現在も見られる4WD車には、VSA機能拡張し坂道発進アシストするヒルスタートアシスト機能車両挙動安定させるVSA機能使い坂道発進の際にクルマ後退するのを防ぐ)が採用された。 2007年8月30日 - 「18L」/「18X」/「20X」の特別仕様車HID エディション」が発売された。 12月20日 - 「18L」/「18X」/「20X」の特別仕様車HDDナビ エディション」が発売された。 2010年8月末 - 販売不振のため生産・販売終了した3年8か月と短い販売期間であったエンジンルームR20A型エンジン

※この「2代目 RT1/2/3/4型(2007-2010年)」の解説は、「ホンダ・クロスロード」の解説の一部です。
「2代目 RT1/2/3/4型(2007-2010年)」を含む「ホンダ・クロスロード」の記事については、「ホンダ・クロスロード」の概要を参照ください。

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