1985 CONCACAF選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/05/23 19:09 UTC 版)
| 1985 CONCACAF選手権 | |
|---|---|
| 大会概要 | |
| 日程 | 1985年2月24日-9月14日 |
| チーム数 | 9 （1連盟） |
| 大会結果 | |
| 優勝 |  カナダ （1回目） |
| 準優勝 |  ホンジュラス |
| 3位 |  コスタリカ |
| < 19811989 > | |
1985 CONCACAF選手権（- コンカカフせんしゅけん）は、北中米カリブ海サッカー連盟 (CONCACAF) 所属各国によって競われる、第9回のCONCACAF選手権（現：CONCACAFゴールドカップ）である。開催国は定められず、ホーム・アンド・アウェー方式で争われた。
この大会は1986 FIFAワールドカップ（メキシコ大会）の北中米カリブ海地区予選を兼ねて行われ、優勝チームがワールドカップに出場することとされた。このため、メキシコはこの大会に出場しなかった。カナダが優勝しワールドカップの出場権を得た。
目次 |
予選
本大会 1次リーグ
グループ1
| チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ホンジュラス |
6 | 4 | 2 | 2 | 0 | 5 | 3 | +2 |
 エルサルバドル |
5 | 4 | 2 | 1 | 1 | 7 | 2 | +5 |
 スリナム |
1 | 4 | 0 | 1 | 3 | 2 | 9 | -7 |
| 1985年2月24日 |
|||
| スリナム |
0 – 3 | エルサルバドル |
サンサルバドル（エルサルバドル）[1] |
| 1985年2月27日 |
|||
| エルサルバドル |
3 – 0 | スリナム |
サンサルバドル |
| 1985年3月3日 |
|||
| スリナム |
1 – 1 | ホンジュラス |
テグシガルパ（ホンジュラス）[1] |
| 1985年3月6日 |
|||
| ホンジュラス |
2 – 1 | スリナム |
テグシガルパ |
| 1985年3月10日 |
|||
| エルサルバドル |
1 – 2 | ホンジュラス |
サンサルバドル |
| 1985年3月14日 |
|||
| ホンジュラス |
0 – 0 | エルサルバドル |
テグシガルパ |
グループ2
| チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カナダ |
7 | 4 | 3 | 1 | 0 | 7 | 2 | +5 |
 グアテマラ |
5 | 4 | 2 | 1 | 1 | 7 | 3 | +4 |
 ハイチ |
0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 9 | -9 |
| 1985年4月13日 |
|||
| カナダ |
2 – 0 | ハイチ |
バンクーバー |
| 1985年4月20日 |
|||
| カナダ |
2 – 1 | グアテマラ |
バンクーバー |
| 1985年4月26日 |
|||
| ハイチ |
0 – 1 | グアテマラ |
ポルトープランス |
| 1985年5月5日 |
|||
| グアテマラ |
1 – 1 | カナダ |
グアテマラシティ |
| 1985年5月8日 |
|||
| ハイチ |
0 – 2 | カナダ |
ポルトープランス |
| 1985年5月15日 |
|||
| グアテマラ |
4 – 0 | ハイチ |
グアテマラシティ |
グループ3
| チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コスタリカ |
6 | 4 | 2 | 2 | 0 | 6 | 2 | +4 |
 アメリカ合衆国 |
5 | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 3 | +1 |
 トリニダード・トバゴ |
1 | 4 | 0 | 1 | 3 | 2 | 7 | -5 |
| 1985年4月24日 |
|||
| トリニダード・トバゴ |
0 – 3 | コスタリカ |
サンホセ（コスタリカ）[2] |
| 1985年4月28日 |
|||
| コスタリカ |
1 – 1 | トリニダード・トバゴ |
サンホセ |
| 1985年5月15日 |
|||
| トリニダード・トバゴ |
1 – 2 | アメリカ合衆国 |
セントルイス（アメリカ合衆国）[2] |
| 1985年5月19日 |
|||
| アメリカ合衆国 |
1 – 0 | トリニダード・トバゴ |
ロサンゼルス |
| 1985年5月26日 |
|||
| コスタリカ |
1 – 1 | アメリカ合衆国 |
アラフエラ |
| 1985年5月31日 |
|||
| アメリカ合衆国 |
0 – 1 | コスタリカ |
ロサンゼルス |
本大会 2次リーグ
| チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カナダ |
6 | 4 | 2 | 2 | 0 | 4 | 2 | +2 |
| ホンジュラス |
3 | 4 | 1 | 1 | 2 | 6 | 6 | 0 |
| コスタリカ |
3 | 4 | 0 | 3 | 1 | 4 | 6 | -2 |
| 1985年8月11日 |
|||
| コスタリカ |
2 – 2 | ホンジュラス |
サンホセ |
| 1985年8月17日 |
|||
| カナダ |
1 – 1 | コスタリカ |
トロント |
| 1985年8月25日 |
|||
| ホンジュラス |
0 – 1 | カナダ |
テグシガルパ |
| 1985年9月1日 |
|||
| コスタリカ |
0 – 0 | カナダ |
サンホセ |
| 1985年9月8日 |
|||
| ホンジュラス |
3 – 1 | コスタリカ |
テグシガルパ |
| 1985年9月14日 |
|||
| カナダ |
2 – 1 | ホンジュラス |
セントジョンズ |
| 1985 CONCACAF選手権 |
|---|
 カナダ 初優勝 |
脚注
出典
「1985 CONCACAF選手権」の例文・使い方・用例・文例
- 無菌動物を育てる最初の試みは1985年に着手された。
- 立法府は、1985年にこの法を制定した
- ドイツの小説家で短編集の作家（1917年−1985年）
- フランスの画家（ロシア生まれ）で、比ゆ的表現と素晴らしい色彩で知られる（1887年−1985年）
- 米国の化学者で、長鎖分子を研究する方法を発展させた（1910年−1985年）
- 英国の作家で、神話と古典に興味のあることで知られる（1895年−1985年）
- ロシアのチェス・マスターで、1975年から1985年まで、ゲイリー・カスパロフに破れるまでの世界チャンピオン（1951年生まれ）
- アゼルバイジャンのチェス・マスターで、アナトリ・カルポフを破ることにより1985年の世界チャンピオンになった（1963年生まれ）
- 米国の経済学者（オランダ生まれ）（1910年−1985年）
- 米国のエコノミスト（ロシア生まれ）で、経済成長を試算するのに国の国民総生産を使用する方法を生み出した（1901年−1985年）
- フランスの政治家で、1981年から1985年までの大統領（1916年−1996年）
- 米国の指揮者（ハンガリー生まれ）（1899年−1985年）
- 米国の作曲家、20世紀の音楽の普及を促進した（1896-1985年）
- 米国の俳優で映画製作者（1915年−1985年）
- 米国の作家で、ユーモアのあるエッセイで知られる（1899年−1985年）
- 米国のバイオリニスト（ロシア生まれ）（1889年−1985年）
- 阪神タイガースは1985年以来のペナントレース優勝を果たすのだろうか。
- 1985年に，ドラマ｢毎度おさわがせします｣でテレビに初出演した。
- ロックバンドを結成し，1985年にメジャーデビューした。
- 1985年の日本シリーズで阪神タイガースが優勝したときや，昨年のワールドカップ期間中，多数の興奮したファンが大阪の道(どう)頓(とん)堀(ぼり)川(がわ)に飛び込んだ。
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