1985年から1989年まで
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「歴代NWA世界ジュニアヘビー級王者」の記事における「1985年から1989年まで」の解説
歴代チャンピオンチャンピオンシップの変更統治統計ノート戴冠日付戴冠場所戴冠回数戴冠日数† レス・ソントン 1983年11月14日 6† ジョージア・チャンピオンシップ・レスリングによる架空のトーナメントで載冠。ソントンはその後ジョージア・チャンピオンシップ・レスリングを買収したWWFに参戦。1984年6月2日付けで王座返上。 † ヘクター・ゲレロ 1984年7月13日 カリフォルニア州ロサンゼルス 1† 81 ジム・クロケット・プロモーションスによる架空のトーナメントで載冠。 † マイク・デイビス 1984年10月2日 ニューメキシコ州アルバカーキ 1† 112 † デニー・ブラウン 1984年11月22日 ノースカロライナ州グリーンズボロ 1† 248 スターケードでタイトルを獲得。 第69代デニー・ブラウン 1985年8月1日 1 (2) マイク・デイビスを破って、スターケード1984でタイトル挑戦権を獲得。新日本プロレスがNWAから撤退したため、全日本プロレスのプロモーターでもあるジャイアント馬場第一副会長からチャンピオンに認定された。 第70代ゲイリー・ロイヤル 1985年8月15日 31 1 第71代デニー・ブラウン 1985年9月15日 321 2 (3) 第72代スティーブ・リーガル 1986年8月2日 30 1 第73代デニー・ブラウン 1986年9月1日 187 3 (4) 第74代レザートロン (ヘクター・ゲレロ) 1987年3月7日 ジョージア州アトランタ 1 (2) 該当なし 以前はヘクター・ゲレロとして知られていたラゾール。トロンは1987年10月8日ジム・クロケット・プロモーションを去って王座返上し空位に。 第75代ネルソン・ロイヤル 1987年10月16日 サウスカロライナ州コロンビア 4 280 決定戦でデニー・ブラウンを破る。1988年5月に管理団体WCWを離脱し、ノックスビルのUSAレスリングで王座防衛戦を続ける。この間に全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級チャンピオンだった渕正信が新しいチャンピオンとして認定されたが、ロイヤルは1989年まで全米各地でタイトル防衛戦を行い続けた。 第76代スコット・アームストロング 1988年7月22日 テネシー州ノックスビル 1 1 第77代ネルソン・ロイヤル 1988年7月23日 ケンタッキー州ハザード 8 5 第78代スコット・アームストロング 1988年7月30日 テネシー州チャタヌガ 20 2 第79代ネルソン・ロイヤル 1988年8月2日 テネシー州ノックスビル 6 USAチャンピオンシップ・レスリングは1988年10月に閉鎖。ロイヤルはカロライナでアトランティック・コースト・レスリングを設立し、世界チャンピオンとして君臨。 第80代レス・アンダーソン 1988年11月18日 1 第81代ロック・ザ・ハンター 1989年6月15日 1 第82代レス・アンダーソン 1989年12月25日 1 2 1989年12月26日付けで閉鎖。 第83代茂木正淑 1995年8月30日 東京 1 338 エル・イホ・デル・サントをトーナメント決勝で破りNWAタイトルを復活させた。このカードはもてぎのレッスル夢ファクトリーがプロモート。
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