しつ【▽膝】
ひざ【膝】
膝
膝
膝
膝
膝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/22 22:58 UTC 版)
膝(ひざ、knee)はヒトなどの動物における脚(足)の関節部の1つで、腿(もも)と脛(すね)を繋ぐ部分である[1]。ヒトの膝の前面を膝頭(ひざがしら)、膝小僧(ひざこぞう)という。後面はひかがみ(膕、引屈)という。
- ^ 日本国語大辞典,日本大百科全書(ニッポニカ),デジタル大辞泉,百科事典マイペディア,栄養・生化学辞典, 精選版. “膝とは”. コトバンク. 2022年5月18日閲覧。
- ^ “The insect that hears like a human, with ears on its knees” (英語). Science (2012年11月15日). 2022年5月18日閲覧。
- ^ a b Shultz, Jeffrey W. (1989-09). “Morphology of locomotor appendages in Arachnida: evolutionary trends and phylogenetic implications” (英語). Zoological Journal of the Linnean Society 97 (1): 1–55. doi:10.1111/j.1096-3642.1989.tb00552.x .
膝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/22 06:06 UTC 版)
「解剖学における運動の表現」の記事における「膝」の解説
屈曲:参考可動域は130度。基本軸は大腿骨。移動軸は腓骨(腓骨頭と外果を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は屈曲は股関節を屈曲位で行う。 伸展:参考可動域は0度。基本軸は大腿骨。移動軸は腓骨(腓骨頭と外果を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は屈曲は股関節を屈曲位で行う。
※この「膝」の解説は、「解剖学における運動の表現」の解説の一部です。
「膝」を含む「解剖学における運動の表現」の記事については、「解剖学における運動の表現」の概要を参照ください。
膝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 20:06 UTC 版)
半月板や前十字靭帯など損傷しやすい箇所が多く、大きなダメージを受けると立ったり歩いたりできなくなる。
※この「膝」の解説は、「人体の急所」の解説の一部です。
「膝」を含む「人体の急所」の記事については、「人体の急所」の概要を参照ください。
膝
膝
「 膝」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は右膝の上にほくろがある
- 膝下丈のスカートが今年は流行だ
- 私は手を彼女の膝の上に置いた
- 膝をすりむかないように注意しなさい
- 彼は膝に水が溜まった
- 猫がすぐに膝の上に乗る
- 彼が片側の足をもう一方の膝の上に乗せる
- 膝は膝下を後ろに曲げる
- 彼のゲートルは膝の高さまであった。
- 彼の寝巻は膝まであった。
- トレーナーが膝の過伸展に気付いた。
- 彼女は先週膝関節鏡検査を受けた。
- 彼には膝窩嚢胞の症状が見られた。
- その小さな少女は丘の上で転び、膝をすりむいた。
- 私は膝をけがして傷は膿んでいる。
- ワインを私の膝にこぼしたそのウェイトレスは、顔を赤くして私に謝った。
- 事故から4ヶ月後、彼の膝は完治した。
- 膝をつけ!
- 私は膝の手術を3回受けています。
- 下山は膝にくる。
*膝*と同じ種類の言葉
- *膝*のページへのリンク