食品、添加物等の規格基準
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 18:53 UTC 版)
食品、添加物等の規格基準(しょくひんてんかぶつとうのきかくきじゅん、英:Standards and criteria for food and food additives, etc.[1]、昭和34年厚生省告示第370号)は、食品や添加物等の良品要件を定めた、食品衛生法7条1項及び10条の規定に基づく厚生労働省の告示である。 製品設計や製造条件、検査結果等が本基準に適合しない食品等は不良品とみなされ、販売等が禁止される。
- ^ 法務省 (2009-04-01), “食品衛生法施行規則”, 日本法令外国語訳データベースシステム 2009年4月11日閲覧。
- ^ 連邦食品医薬品化粧品法(Federal Food, Drug, and Cosmetic Act)
- 1 食品、添加物等の規格基準とは
- 2 食品、添加物等の規格基準の概要
- 3 緒言
- 4 補足資料
- 5 外部リンク
- 食品、添加物等の規格基準のページへのリンク