露土戦争 (1877年-1878年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/22 23:31 UTC 版)
露土戦争(ろとせんそう、1877年 - 1878年)は、ロシア帝国とオスマン帝国の間で起こった戦争のひとつ(他の露土戦争については、露土戦争を参照[注釈 1])。
注釈
- ^ オスマン帝国とロシアの間の戦争はしばしば起こっているが、狭義の露土戦争はこの戦争のことをいう。『世界史を読む事典』(1994)p.117
- ^ タンジマートの集大成ともいうべきオスマン帝国憲法(通称ミドハト憲法)はわずか2年で憲法停止に追い込まれた
参照
- ^ a b 『世界史を読む事典』(1994)p.117
- ^ a b c d 永田(1988)pp.407-408
- ^ 森本良男『ソビエトとロシア』、講談社現代新書、1989年、97ページ
- ^ Vasily Vereshchagin. Defeated. Servise for the dead.
- 1 露土戦争 (1877年-1878年)とは
- 2 露土戦争 (1877年-1878年)の概要
- 3 戦後の影響
- 4 露土戦争を題材とした作品
- 露土戦争 (1877年-1878年)のページへのリンク