連隊の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/22 10:10 UTC 版)
「イズマイロフスキー連隊」の記事における「連隊の歴史」の解説
1737年 - イズマイロフスキー連隊が初めて実戦に投入されたのは、1737年である。露土戦争でグスタフ・フォン・ビロン中佐の指揮下に置かれた大隊が戦闘に参加した。ブルクハルト・クリストフ・フォン・ミュンニヒ元帥指揮下の大隊は、最初にオチャコフ(英語版)のトルコ軍の要塞に入った。 1742年 - ロシア・スウェーデン戦争 (1741年-1743年) 1788年 - オチャコフ、ベンデル、ブライラ 1790年 - 第一次ロシア・スウェーデン戦争 1795年 - 当時5歳のレオポルド1世が連隊の大佐に 1805年 - アウステルリッツの戦い 1807年 - フリートラントの戦い 1808年 - 第二次ロシア・スウェーデン戦争 1812年 - ボロジノの戦い 1813年 - リュツェンの戦い、バウツェンの戦い、クルムの戦い、ライプツィヒの戦い 1828年-1829年 - 露土戦争 (1828年-1829年) 1831年 - 11月蜂起 1863年-1864年 - 1月蜂起 1878年-1879年 - 露土戦争 (1877年-1878年) 1914年 - 第一次世界大戦
※この「連隊の歴史」の解説は、「イズマイロフスキー連隊」の解説の一部です。
「連隊の歴史」を含む「イズマイロフスキー連隊」の記事については、「イズマイロフスキー連隊」の概要を参照ください。
- 連隊の歴史のページへのリンク