陶芸家として
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1953年、発足した青陶会創立メンバーとなる。同年、第9回日展に初入選。1959年、第2回新日展、1963年、第6回新日展にて特選・北斗賞を受賞。1965年、異例の早さで日展審査員を務める。1976年に評議員、1998年に理事に就任し、以降、日展重鎮作家としての地位を築く。1993年、京都府文化賞功労賞を受賞するとともに、紺綬褒章を受章した。1995年、毎日芸術賞。1998年、「赫窯双蟹」で日本芸術院賞を受賞した。2003年、日本芸術院会員に選出される。また、日展の常務理事となった。2008年、京都府文化賞特別功労賞を受賞。2009年、旭日中綬章を受章した。そのほか、国際陶芸アカデミー会員、京都文化財団理事などを務めた。2011年、文化功労者に選ばれ顕彰された。2018年、文化勲章を受章した。
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陶芸家として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 16:05 UTC 版)
1957年日展初入選。1960年日展特選・北斗賞受賞。1962年よりシカゴ大学で陶芸を講じる。1968年日本現代工芸美術展会員賞外務大臣賞受賞。1969年日展会員。1983年日本新工芸展で文部大臣賞受賞。1996年京都府文化賞功労賞受賞。1999年京都市文化功労者。2007年扁壺「大地」で日本芸術院賞受賞。2010年日本芸術院会員、日本陶磁協会賞金賞受賞。2015年京都府文化賞特別功労賞受賞。2019年旭日中綬章受章。2021年文化功労者。
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