鉄道車両以外の製造品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 04:17 UTC 版)
鉄道連絡船用可動桟橋(青函航路・宇高航路) 車輪転削盤 跨線橋 - 日本鉄道時代のほとんどが平岡工場製 転車台 クレーン 鉱山用機械(竪坑櫓、スキップホイストなど) 紡績機械(1933年製造開始、1936年に大倉紡績製造に事業譲渡) 採金船(1933年 - 1940年に11隻製造) 陸軍省戦車(1927年に1台を試作製造、その後1933年 - 1942年に85台を製造) ロードローラー(1931年 - 1933年に製造実績) フォークリフト(1962年 - ) 建設機械(1960年 - ) ごみ処理施設(焼却炉) ボイラ 橋梁 1900年(明治33年)より、日本統治下の台湾総督府鉄道縦貫線向けに多数納品したほか、日本各地に数多くのトラス橋、アーチ橋などを製作している。 日本統治下の台湾 大安渓鉄橋(現在は廃止) 、濁水渓橋 - 14連トラス鉄橋 日本統治下の朝鮮 釜山の牧之島大橋(現・影島大橋)。当時の日本領最大の可動橋 鴨緑江第二橋梁 日本 大阪市や東京都などの河川の道路橋、人道橋を多数製作している。桜宮橋(現存)、天神橋(現存)(大阪市) 渡辺橋(汽車製造初めての人道橋)、肥後橋、木津川橋(いずれも架け替え前)など。 駒形橋(現存)、架け替え前の相生橋など。 旭橋(北海道旭川市) 鉄道橋 上淀川橋梁(梅田貨物線) 鉄道省(→日本国有鉄道)南阿蘇鉄道高森線第一白川橋梁(熊本地震により損傷、架け替え) 鉄道省(→国鉄)→JR東日本只見線第一只見川橋梁 安治川橋梁(大阪環状線)
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