鉄道・船舶とは? わかりやすく解説

鉄道・船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 15:57 UTC 版)

鹿島参宮鉄道」の記事における「鉄道・船舶」の解説

1921年大正10年12月12日 - 行方鉄道発起人高柳淳之助石岡町より玉造町に至る鉄道敷設免許がおりる。 1922年大正11年6月20日 - 玉造町より鉾田町に至る路線延長免許交付9月3日 - 茨城県石岡町行方鉄道創立総会社名鹿島参宮鉄道として発足1924年大正13年6月8日 - 石岡 - 常陸小川間が開業1日6往復、客貨混合列車1926年大正15年8月15日 - 常陸小川 - 浜間が開業桃浦水泳場開設花火大会実施11月15日 - 立花より延方に至る路線敷設免許取得昭和4年3月失効1927年昭和2年5月17日 - 汽船参宮丸、霞丸鹿島丸により浜 - 麻生 - 牛堀 - 潮来浜町 - 鹿島大社間の営業開始1928年昭和3年2月1日 - 浜 - 玉町間開業1929年昭和4年5月16日 - 玉造町 - 鉾田間が開業し全通7月 - 旅客誘致のため各駅より桃浦駅への往復割引実施9月には榎本駅付近キノコ狩りのための往復割引実施12月1日 - 汽船佐原航路新設1930年昭和5年7月19日 - 鉾田地先滝浜海水浴場設置提携先バス輸送を行う。無料自動車券つきクーポン鉄道往復乗車券発売9月6日 - 瓦斯倫動力併用認可ガソリンカー)。 1931年昭和6年2月1日 - 四箇村下馬場常陸小川 - 桃浦間)、八木蒔武田玉造町 - 榎本間)、坂戸停留所開設10月1日 - 船舶部門東京通運設立した水郷遊覧汽船売却1940年昭和15年) - 水戸専売局石岡酒清工場に至る引込線1.18km敷設1941年昭和16年) - 四箇村下馬場八木蒔武田坂戸休止1944年昭和19年5月13日 - 鹿島参宮鉄道竜崎鉄道合併1951年昭和26年) - 借宿前新設四箇村八木蒔営業再開1959年昭和34年) - 常陸小川玉造町駅舎改築

※この「鉄道・船舶」の解説は、「鹿島参宮鉄道」の解説の一部です。
「鉄道・船舶」を含む「鹿島参宮鉄道」の記事については、「鹿島参宮鉄道」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「鉄道・船舶」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鉄道・船舶」の関連用語

鉄道・船舶のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鉄道・船舶のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの鹿島参宮鉄道 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS