霞丸(声 - 塩沢兼人)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:15 UTC 版)
「仮面の忍者 赤影」の記事における「霞丸(声 - 塩沢兼人)」の解説
上月家出身。胡蝶剣の使い手で横笛をたしなんでいる。両親と妹を織田信長に殺されたため、幻妖斎に拾われて客分となった、14話以降では邪鬼と共に各地を歩き、19話で邪鬼と共に呼び戻された時、幻妖斎に妖刀「龍幻」を与えられる。この刀で赤影を崖から落とした。21話で千姫をさらった後、千姫を警護するうちに心を通わせ、23話で千姫を邪鬼に預けて逃がし、幻妖斎と戦うが敗北。最期は龍幻で己の腹部を貫いて自害した。この時「憎んでいたのは信長でなく、身内を守れなかった自分の弱さ」と語っていた。
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