邪神などが直接登場する作品とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 邪神などが直接登場する作品の意味・解説 

邪神などが直接登場する作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 23:54 UTC 版)

クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧」の記事における「邪神などが直接登場する作品」の解説

邪教の神』(1956年高木彬光名探偵神津恭介短編推理小説日本最初クトゥルフ神話作品とされる。 『クトゥルー短編集 銀の弾丸』(山田正紀表題作銀の弾丸」は、日本最初または二番目クトゥルフ神話作品とされる。 『魔境遊撃隊』(栗本薫) 『英雄の書』(宮部みゆき作中の用語黄衣の王」など。 『黒猫愛読書』(藤本圭) 『クトゥルー・オペラ』 (風見潤ソノラマ文庫日本最初長編クトゥルフ神話作品4部構成邪神惑星一九七年』『地底の黒い神』『双子神逆襲』『暗黒球の魔神』 『異自然世界非常食(フェアリアフィリア)』(青井硝子『妖神グルメ』菊地秀行ソノラマ文庫創土社) 『文芸部発マイソロジー』(早矢塚かつや) 『うちのメイド不定形』(静川龍宗) 『うらにわのかみさま』(神野オキナ) 『魔海少女ルルイエ・ルル』(羽沢向一) 『災厄娘inアーカム』(新熊昇) 『アルハザード遺産 / アルハザード逆襲』(新熊昇) 朝松健作品『崑央(クン・ヤン)の女王』 『小説・ネクロノミコン』 『肝盗村鬼譚』 『邪神帝国』 『秘神黙示ネクロノーム』 『弧の増殖 夜刀浦鬼譚』 『グイン・サーガ』(1979年 - 2009年栗本薫) 『魔界水滸伝』(1981年 - 1991年栗本薫日本での初期長編クトゥルフ神話作品詳細リンク先参照。 『夏の死』(1991年斎藤肇)過去殺人事件真相を、クトゥルフ神話TRPGセッション通じてつきとめようとする青春ミステリ。 『邪神たちの2・26』(1994年田中文雄) 『摩陀羅 天使篇』(1994年 - 1995年大塚英志ネクロノミコンラヴクラフトの孫が登場する。 『玩具修理者』(1996年小林泰三) 『エンジェル・ハウリング』(2000年 - 、秋田禎信) 『黒い仏』(2001年殊能将之) 『深淵を歩くもの』(2001年小中千昭) 『吉永さん家のガーゴイル』(2004年 - 2008年田口仙年堂登場人物「夜倶外法人」。 『Fate/Zero』(2006年 - 2007年虚淵玄) ジル・ド・レェが登場し黒魔術クトゥルフ神話諸設定絡めている。「ルルイエ異本」のアレンジ版登場。 『風に乗りて歩むもの』(2009年原田宇陀児『這いよれ! ニャル子さん』2009年 - 2014年逢空万太) 『名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら2010年 - 、早矢塚かつや) 『偽物語』 (2009年 - 、西尾維新)『這いよる混沌下巻123頁。 『未完少女ラヴクラフト』(2013年 - 、黒史郎) 『Y<ヨグ>の紋章師』(2014年 - 、越智文比古) 『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー』(2015年)『マウンテンピーナッツ』(小林泰三) 『ウルトラマンオーブ 完全超全集』(2017年)『ウルトラマンオーブ クロニクル年代記>』

※この「邪神などが直接登場する作品」の解説は、「クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧」の解説の一部です。
「邪神などが直接登場する作品」を含む「クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧」の記事については、「クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「邪神などが直接登場する作品」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「邪神などが直接登場する作品」の関連用語

邪神などが直接登場する作品のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



邪神などが直接登場する作品のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのクトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS