双子神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 04:27 UTC 版)
「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」の記事における「双子神」の解説
神話の時代よりハーデスの側近を務める双子の神。 眠りを司る神 ヒュプノス 技:エンカウンターアナザーフィールド、エターナルドラウジネス(※アニメ版のみ) 声:坪井智浩 「眠り」を司る神。金色の髪と瞳を持ち、額に六芒星のチャクラがある。森の大聖堂の神父に化け、アローンをハーデスとして目覚めさせる絵へと導く役を担う。 タナトスと異なり人間を必要以上に侮ることはなく、神としての圧倒的な力で牡羊座のシオンとユズリハを圧倒し、更にハクレイを迎え撃つ。彼の隠していた過去の聖戦の聖闘士達の魂をも用いた大技を受け、遂には己へと攻撃を届かせたハクレイを認めながら封印された。 アニメでは、チャクラが五芒星に変更されている。 死を司る神 タナトス 技:タルタロズフォビア、テリブルプロビデンス 声:川田紳司 「死」を司る神。本体はエリシオンに存在する。銀色の髪と瞳を持ち、額に五芒星のチャクラがある。短気で人間を侮る気持ちが強い。 蟹座のマニゴルドと教皇セージを迎え撃ち人間を芥と蔑むその力で彼等を圧倒するが、師弟の力を合わせた積尸気冥界波とマニゴルドの捨身の行動で遂に肉体を失う。最後まで人間を嘲りながら封印された。
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