自転車競技選手としての戦績
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「飯島規之」の記事における「自転車競技選手としての戦績」の解説
自転車競技においては長年に亘り日本の中距離走種目の第一人者として活躍し、特に個人追抜においては2009年には43歳の年齢にして全日本自転車競技選手権大会・4km個人追抜で優勝した。また、同年の全日本プロ選手権自転車競技大会の同種目でも優勝。この他、ポイントレース、ロードレースでも実績を挙げている。 2008年、世界選手権自転車競技大会・マスターズ部門、3km個人追抜(40歳 - 44歳の部)で優勝。加えて2009年に同種目の同年齢部門における世界記録(3分27秒826)を樹立した。
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自転車競技選手としての戦績
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「渡邉一成」の記事における「自転車競技選手としての戦績」の解説
競輪選手としてデビューした直後から果敢な先行ぶりは当時日本代表監督であったゲーリー・ウエストに見初められ、2004年にトラックナショナルチームメンバーとして、同期の成田らとともに招集される。 2004年 - 2005年 UCIトラックワールドカップクラシックス(ワールドカップ)では、成田、及川裕奨と組んで出場したチームスプリントの第1・2・4戦において全て3位以内に入る。 2005年の世界選手権にも出場し、成田、及川と組んだチームスプリントでは6位入賞を果す。 2005年のヤンググランプリ 9着 2006年 ワールドカップ第4戦では井上昌己、金子貴志と組んでチームスプリント3位。世界選手権の同種目では9位だった。 アジア競技大会チームスプリントでは、成田、新田祐大の「福島トリオ」で挑んで優勝を果す。 ヤンググランプリ 9着 2007年 世界選手権チームスプリントでは、成田、井上と組んで7位。 10月に開催された全日本選手権スプリントにおいて、同種目アジア王者の北津留翼を破って優勝を果たす。 チームスプリント(+ 北津留翼、永井清史)でも優勝 この結果により、同月23日に伏見俊昭、永井、北津留とともにトラックナショナルチーム短距離種目のメンバーに選出された。 2008年 デンマークのバレアウプで開催されたトラックワールドカップ第4戦の個人スプリントでは5位。 世界自転車選手権(マンチェスター)では、チームスプリント8位、個人スプリント15位の成績。また、同年3月30日時点におけるスプリントのUCIランキングでは5位となり、同種目の北京オリンピック出場枠を獲得した。 同年5月7日、北京オリンピック自転車競技トラックレース日本代表に選出された。長塚智広(第1走)、渡邉(第2走)、永井清史(第3走)で挑んだチームスプリントで6位入賞。また、スプリントにも出場し12位となった。 11月に行われた、トラックワールドカップ第2戦のメルボルン大会、チームスプリントにおいて、2年前のアジア大会と同じく、成田和也、新田祐大の福島トリオで挑み、2位に入った。 全日本選手権スプリント連覇 チームスプリント(+ 長塚智広、新田祐大)でも優勝。 2009年 アジア選手権(インドネシア・カリマンタン)のケイリン優勝。 2010年 アジア選手権(アラブ首長国連邦・シャールジャ)ケイリン連覇。 アジア競技大会チームスプリントでは、2006年同様、成田、新田祐大の「福島トリオ」で挑んだが2位。 11月の函館記念競輪で記念初優勝を飾った。 2011年 全日本選手権・チームスプリント(+ 新田祐大、中川誠一郎)優勝。 2012年 アジア選手権(マレーシア・クアラルンプール)スプリント優勝。 チームスプリント 2位 ケイリン 3位 トラックレース世界選手権チームスプリントに、雨谷一樹、中川誠一郎とともに出場、予選(4位、44秒039)及び3、4位決定戦(4位、43秒896)において、いずれも日本新記録樹立に貢献。 ケイリン 5位 ロンドンオリンピック日本代表選手選考を兼ねた『トラック・タイムトライアル・チャレンジ』が4月22日に前橋競輪場で行われ、男子エリート200メートルフライングタイムトライアルで9秒979を記録し、日本人選手として初の10秒台を突破する日本新記録を樹立した。 5月1日、ロンドンオリンピック代表選手に選出された。 ロンドンオリンピックチームスプリント(+ 新田祐大、中川誠一郎)8位 ケイリン 11位 2013年 UCIトラックワールドカップ2012-2013・アグアスカリエンテス ケイリン 2位 2016年 リオデジャネイロオリンピック
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