粥見井尻遺跡
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粥見井尻遺跡(かゆみいじりいせき)は、三重県松阪市飯南町粥見字井尻で1996年(平成8年)に発見された縄文時代草創期の遺跡である[1]。県指定史跡。日本最古級の土偶が出土した[2]。現在は「粥見井尻遺跡公園」として残されている[3]。
- ^ a b c d 111-190 粥見井尻遺跡|松阪市文化情報|松阪市(2012年2月20日)(2015年2月16日閲覧。)
- ^ a b c 粥見井尻遺跡|みんなで、守ろう!活かそう!三重の文化財|三重県教育委員会(2015年2月16日閲覧。)
- ^ (PDF)粥見井尻遺跡|歴史と文化のまちを歩く85|広報まつさか119|松阪市(2014年11月)(2015年2月16日閲覧。)
- ^ 土偶(登録番号1)|三重県埋蔵文化財センター(2015年2月16日閲覧。)
- ^ 粥見井尻遺跡(日本最古の土偶)|観光三重(2015年2月16日閲覧。)
- ^ 土偶(登録番号2)|三重県埋蔵文化財センター(2015年2月16日閲覧。)
- ^ a b 1万3000年前、国内最古級の土偶 滋賀で出土|日本経済新聞(2010年5月29日)(2015年2月16日閲覧。)
- ^ a b (PDF)地域に残る指定文化財|歴史と文化のまちを歩く48|広報まつさか82|松阪市(2011年10月)(2015年2月21日閲覧。)
- 1 粥見井尻遺跡とは
- 2 粥見井尻遺跡の概要
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