遺跡の保存と史跡指定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/18 14:54 UTC 版)
「上黒岩岩陰遺跡」の記事における「遺跡の保存と史跡指定」の解説
1962年(昭和37年)11月に県史跡に指定され、1964年(昭和39年)に美川村(当時)が遺跡の範囲379.6平方メートルの土地を公有化した。1971年(昭和46年)5月27日、国の史跡に指定された。出土品は上黒岩岩陰遺跡考古館に展示されている。なお、岩陰内の遺物包含層は科学的処理により固められて保存されており、断面観察を可能とする措置がとられている。
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遺跡の保存と史跡指定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/17 06:02 UTC 版)
「粥見井尻遺跡」の記事における「遺跡の保存と史跡指定」の解説
遺跡を保存するため、国道368号のバイパス工事は遺跡の部分をまたぐ高架方式に変更されることとなった。また、高架下は「粥見井尻遺跡公園」として竪穴式住居が復元され、公開されている。 2000年(平成12年)6月12日には、三重県により指定史跡に指定された。
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