第12回カンヌ国際映画祭とは? わかりやすく解説

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第12回カンヌ国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/16 02:51 UTC 版)

第12回カンヌ国際映画祭(だい12かいカンヌこくさいえいがさい)は1959年4月30日から5月15日にかけて開催された[1]

受賞結果

審査員

コンペティション部門

上映作品

コンペティション部門

アルファベット順。邦題ない場合は原題の下に英題。
題名
原題
監督 製作国
Araya マーゴット・ボナセラフ ベネズエラ フランス
強迫/ロープ殺人事件
Compulsion
リチャード・フライシャー アメリカ合衆国
セクシー・ガール
Die Halbzarte
ロルフ・ティーレ 西ドイツ
Fanfare ベルト・ハーンストラ オランダ
Édes Anna ゾルタン・ファーブリ  ハンガリー
Fröken April
(Miss April)
ゴラン・ジェンテレ  スウェーデン
Helden
(Arms and the Man)
フランツ・ペーター・ヴィルト 西ドイツ
Jakten
(The Chasers)
Erik Løchen  ノルウェー
Kriegsgericht
(Court Martial)
クルト・メイゼル 西ドイツ
La Cucaracha
(The Soldiers of Pancho Villa)
イスマエル・ロドリゲス メキシコ
Lajwanti ナレンドラ・スリ インド
大人は判ってくれない
Les quatre cents coups
フランソワ・トリュフォー フランス
ハネムーン
Luna de miel
マイケル・パウエル イギリス スペイン
Matomeno iliovasilemma
(Bloody Twilight)
アンドレアス・ラブリノス ギリシャ
真夜中
Middle of the Night
デルバート・マン アメリカ合衆国
ナサリン
Nazarín
ルイス・ブニュエル メキシコ
黒いオルフェ
Orfeu Negro
マルセル・カミュ フランス ブラジル イタリア
Отчий дом (Otchiy Dom)
(A Home for Tanya)
レフ・クリジャーノフ ソビエト連邦
Polycarpo dei tappeti
(Policarpo)
マリオ・ソルダーティ イタリア
Rapsódia Portuguesa
(Portuguese Rhapsody)
ジョアン・メンデス ポルトガル
年上の女
Room at the Top
ジャック・クレイトン イギリス
真夏の夜の夢
Sen noci svatojanske
イジー・トルンカ チェコスロバキア
白鷺 衣笠貞之助 日本
Звезди (Sterne)
(Stars)
コンラート・ヴォルフ ブルガリア 東ドイツ
Tang fu yu sheng nu Tien Shen 中国
アンネの日記
The Diary of Anne Frank
ジョージ・スティーヴンス アメリカ合衆国
Touha
(Desire)
ヴォイチェフ・ヤスニー チェコスロバキア
Влак без возног реда (Vlak bez voznog reda)
(Train Without a Timetable)
ヴェリコ・ブライーチ ユーゴスラビア
Zafra
(Sugar Harvest)
ルーカス・デマレ アルゼンチン

脚注

注釈

  1. ^ 二十四時間の情事』は正式なコンペ作品としては上映されず、コンクール非参加作品という形で上映された[2]

出典

  1. ^ Posters 1959”. festival-cannes.fr. 2013年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  2. ^ 関未玲「映画『ヒロシマ・モナムール』はどう受け止められたのか―広島像をめぐって―」、『立教大学ランゲージセンター紀要』、第28号、p19〜24、2012年。

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