第1回大会 - 第5回大会
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「KUNOICHI」の記事における「第1回大会 - 第5回大会」の解説
第1回大会 KUNOICHI2001冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 FINAL-1) 記念すべき第1回大会は1st序盤エリアでリタイア者が続出して、1st突破者はわずかに2人。その2人も2ndのスタートエリアである大跳躍で共にリタイアし、かつこれまでにおいてSASUKE含め2nd進出者全員が2ndで脱落した回がないため、SASUKEも合わせて、史上初の2ndでの全滅となった。 この大会から出場している常連選手は、遊佐雅美、佐竹ひろみ、川本裕子、森洋子ら。森は第3回、佐竹は第4回、川本と遊佐は第5回まで皆勤賞。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介 2名 80秒 遊佐雅美 8.8秒 6.95秒 2nd 初田啓介 0名 50秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 遊佐雅美 2nd 大跳躍 83 山田海蜂 2nd 大跳躍 第2回大会 KUNOICHI2002冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 FINAL-1) 1st舞踊石でリタイア者が続出して、1st突破者は3人。2ndを2人が突破して初のファイナリストが誕生したが、共にリタイアしたため、完全制覇とはならなかった。なお、全ステージで天候が非常に悪く、Final時には雪が降っていた。また、今大会でスタジオパートは終了した。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介 3名 90秒 水野裕子 16.68秒 13.73秒 2nd 初田啓介 2名 45秒(第2エリアまで) 水野裕子 8.8秒 5.9秒 FINAL 初田啓介 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考81 水野裕子 FINAL 天空道 残り5m 89 渡辺和江 FINAL 天空道 残り7m 96 遊佐雅美 2nd 大跳躍 第3回大会 KUNOICHI2003秋 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 FINAL-2) この大会より、3rdが新設され、SASUKE同様4ステージ制となる。また、1st、2nd、FINALが共にリニューアルされた。1stクリア者は14人と格段に増え、3rd進出者も11人と史上最多(2017年現在)。FINAL進出者は最多タイの3人。2大会連続ファイナリストの水野裕子は、あと僅かの所で完全制覇を逃す。なお、今大会でKUNOICHI史上最高視聴率17.2%を記録した。 今大会からSASUKE同様実況が2名体制となった。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介 14名 85秒 水野裕子 18.07秒 11.03秒 2nd 有馬隼人 11名 40秒 渡辺奈緒 11.34秒 7.48秒 3rd 初田啓介 3名 90秒 水野裕子 7.9秒 4.56秒 FINAL 初田啓介 0名 35秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 水野裕子 FINAL 天空棒 ゴール地点、約0.2秒届かず 92 泉美香 FINAL 天空棒 残り約5cm 95 半澤友美 FINAL 天空棒 残り約20cm 97 渡辺奈緒 3rd 倒連板 32枚目、33枚目に手を付き失格 81 森洋子 3rd 倒連板 29 - 30枚目 78 浅見清香 3rd 倒連板 29 - 30枚目 85 渡辺和江 3rd 倒連板 25 - 26枚目 70 吉浜愛梨 3rd 倒連板 25 - 26枚目 5 中西百重 3rd 倒連板 4 - 5枚目 84 RUO 3rd 二連棒 2本目、コースアウト 71 西村知恵 3rd 二連棒 2本目、コースアウト ※中西のゼッケンは、テロップでは10と表記されていたが、実際には5を付けていた。 第4回大会 KUNOICHI2004冬 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 FINAL-2) 1stの全長は当時SASUKEを超える89.2m。1stクリア者は8人。前回のファイナリストが2ndまでで全滅。 3rdで脱落した5人は全員倒連板でのリタイア。そんな中ただ一人FINALに進出した、初出場の三宅綾子が完全制覇を達成。初出場での完全制覇もSASUKE、KUNOICHIを通じて初の快挙。 第1回からナレーターを務めてきた垂木勉はこの回をもってナレーターを降板した(第9回で復帰)。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介(1-30番、51番、81番以降)小笠原亘(31-50番、52-80番) 8名 105秒 三宅綾子 28.86秒 16.23秒 2nd 小笠原亘 6名 35秒 浅見清香 9.08秒 4.65秒 3rd 初田啓介 1名 90秒 三宅綾子 11.98秒 11.98秒 FINAL 初田啓介 1名 35秒 三宅綾子 4.1秒 4.1秒 ゼッケン名前ステージエリア備考58 三宅綾子 FINAL 完全制覇 4.1秒残し 70 小宮理英 3rd 倒連板 30 - 31枚目 50 渡辺和江 3rd 倒連板 30 - 31枚目 95 浅見清香 3rd 倒連板 29 - 30枚目 81 吉田沙保里 3rd 倒連板 29 - 30枚目 90 山田海蜂 3rd 倒連板 14枚目、手を付き失格 98 バン・オアナ 2nd 浮遊島 5つ目 99 泉美香 2nd 三連跳 3つ目 第5回大会 KUNOICHI2006謹賀新年 合計19エリア(1st-9 2nd-5 3rd-3 FINAL-2) 完全制覇者が出たため、2度目のリニューアルが行われた。泉美香や渡辺和江、半沢友美といった有力者のほとんどが出場しない大会となった。 3rdステージは夢幻道のみタイムがあった。 三宅綾子が2大会連続の完全制覇を達成し、1st終了後に聞いた祖母の死を乗り越えての完全制覇だった(SASUKE、VIKINGも合わせ、2大会連続で完全制覇者が出たのは史上初)。なお、Final初進出となる小宮理英は、あと一歩の所で完全制覇を逃す。また、今大会のみ多比良健がナレーターを担当した(第16回のSASUKEも同様)。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介(1-40番、71番以降)駒田健吾(41-70番) 6名 100秒 三宅綾子 20.85秒 10.26秒 2nd 駒田健吾 5名 50秒 三宅綾子 19.54秒 11.44秒 3rd 初田啓介 2名 15秒(夢幻道のみ) 小宮理英 0.60秒 0.49秒 FINAL 初田啓介 1名 35秒 三宅綾子 7.74秒 7.74秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 三宅綾子 FINAL 完全制覇 7.7秒残し 72 小宮理英 FINAL 天空棒 残り約1m 91 水野裕子 3rd 倒連板 34 - 35枚目 83 今村ゆり子 3rd 倒連板 32 - 33枚目 95 浅見清香 3rd 倒連板 28 - 29枚目 90 ミラベラ・アフヌ 2nd 回転筒
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