種の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 02:10 UTC 版)
この節では種を種小名のアルファベット順で列挙し、さらに日本語名やシノニム、分布情報、用途も付したものを一覧の形で紹介する。
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種の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/04 08:58 UTC 版)
コノハムシ Phyllium pulchrifolium 体長約68〜80mm。東南アジア、スリランカ、インドに生息。グアバやマンゴーの葉を餌とする。 オオコノハムシ Phyllium giganteum 体長約100mmとコノハムシの中では最大。マレー半島に生息。 ホンコノハムシ Phyllium siccifolium 体長約80mm。マレー半島に生息。 サカダチコノハナナフシ Heteropteryx dilatata 体長約145mm。マレー半島に生息。名前はナナフシだが、コノハムシに近縁。コノハムシとは違い、体を平たく出来ず、逆に体が太くなってしまった種である。樹から落下すると逆立ちをする習性があるため、この名がついた。
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種の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 17:36 UTC 版)
ミイロタテハは亜種、型の変異が著しく、また同種と思われる各個体間での個体変異も大きい一方で、異種間でも亜種により翅の模様が極めて似通っていたり、住み分けがきちんとしておらず、それらの間で分布が入り乱れ種間、亜種間雑種も生まれるなどして複雑化している。こうした多型変異は、当初全て異なる種と考えられたため、数百にのぼる名がつけられた。2013年現在もその分類は混乱しており、学者により大きく異なる分類がされるが、もっとも単純な分類では4種類に絞られる。以下の5種に絞った分類は 2004年 Lamas G. 編「新熱帯鱗翅目の分布図」の収録に従っている。 Agrias aedon(アグリアス・アエドン)アエドンミイロタテハ 開翅長約80mm。メキシコ~コロンビアに分布。当属では最も分布域が広い。 ただしアマゾン川中流域は分布の空白地になっており、代わりにナルキッサスが分布。 Agrias amydon(アグリアス・アミドン)アミドンミイロタテハ 開翅長約75mm。メキシコチャパス州~ボリビアに分布。以下の2種はこの亜種とされている。A. percles(アグリアス・ペリクレス)ペリクレスミイロタテハ アマゾン川中流域北岸・南岸にアミドンの空白域を埋める形で分布。 A. phalcidon(アグリアス・ファルキドン)ファルキドンミイロタテハ アマゾン川中流域南岸に分布。亜種、型ともに変異に富む。 さらに以下の1種はファルキドンの亜種又は型とされている。A. excelsior(アグリアス・エクセルシオール) Agrias claudina(アグリアス・クラウディナ)クラウディナミイロタテハ 開翅長約80mm。コロンビア~ブラジルサンタカタリーナ州に分布。アエドンに続いて分布が広い。以下の1種はこの亜種とされている。A. sardanapalus(アグリアス・サンダナパルス)サンダナパルスミイロタテハ ブラジルのマナウス周辺に分布。海野和男曰く「世界で最も美しい蝶」。 ただし型や産地によってはミイロタテハの中ではもっとも入手し易い普通種にあたる。 以下の1種はシノニムとされている。 A. claudianus(アグリアス・クラウディアヌス) Agrias hewitsonius(アグリアス・ヒューイットソニウス)ヒューイットソンミイロタテハ 開翅長約75mm。アマゾン川上流。以下の1種はこの亜種とされている。A. beata(アグリアス・ベアタ)ベアタミイロタテハ 日本ではヒューイットソニウスがベアタの亜種と記されることが多いが、ヒューイットソニウスの命名の方が古い。 Agrias narcissus(アグリアス・ナルキッサス)ナルキッサスミイロタテハ 開翅長約80mm。アエドンの亜種とみなされることもある。 古い文献、とりわけフランス語のそれにはしばしば混乱が見られる。 Agrias aedon hewitsonアエドンミイロタテハ・ヒューイットソン亜種(又はヒューイットソンミイロタテハ) Agrias amydon phalcidon アミドンミイロタテハ・ファルシドン亜種 Agrias claudina sardanapalus サンダナパルスミイロタテハのイラスト Agrias hewitsonius dorsal ヒューイットソンミイロタテハ・ドーサル亜種 Agrias narcissus narcissus ナルキッサスミイロタテハ
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種の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 07:55 UTC 版)
基本的に外国産種であり、標準和名の付いていない種が大半であるため、学名をアルファベット順に並べ、和名や英名の付いている種はその右にそれらを併記する。
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