登場勢力・天体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 19:32 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体」も参照 太陽系 地球 太陽系第3惑星。ガミラスの手によって地表を放射能汚染されており、その放射能が地下都市をも汚染しつつある。地球防衛軍 地球を守るために編成された軍。ガミラスとの戦いで消耗し切っており、最後の頼みである地球防衛艦隊も冥王星会戦で壊滅した。 火星 太陽系第4惑星。冥王星会戦の最中、サーシャが不時着した。 木星 太陽系第5惑星。波動エンジンに異常を来たしたヤマトがその引力につかまり、木星圏へ引き寄せられた。浮遊大陸 木星の雲の中の衛星軌道に乗っている大陸。ガミラスによって占領されていたが、ヤマトの波動砲によって消滅した。 土星 太陽系第6惑星。タイタン 土星の衛星。ヤマトの修理に必要なコスモナイトがあるため立ち寄り、漂着していた「ゆきかぜ」が発見される。 冥王星 太陽系第9惑星。ガミラスの前線基地が設置されている。 太陽系サンザー 大マゼラン星雲内にある恒星系。イスカンダル サンザーの第8惑星。表面の大半は青い海に覆われている。ガミラス星とは二重惑星の関係。 ガミラス帝国 サンザーの第8惑星を母星とする星間国家。地球の暦で20世紀初め以来、宇宙侵略を着々と進めていたが、母星の寿命が近づいたため地球への移住を計画し、地球人類の抹殺を計る。火山活動などによる浸食で地下に空洞が広がり、その天井にも都市が築かれているほか、海は濃硫酸と化している。 オクトパス原始星団 銀河系と外宇宙の境界付近にある8つの原始星で構成された星団。ヤマトはここで3週間もの足止めを食うことになる。 ビーメラ星 銀河間空間に存在する惑星。[昆虫型のヒューマノイドによる社会が構成されているが、現在ではガミラスの支配下に置かれ、ガミラスの傀儡と化した女王による恐怖政治が行われている。 バラン星 銀河系と大マゼラン星雲のちょうど中間に位置する惑星。ガミラスの基地が存在する。主星を持たない暗黒の星だが、ガミラスによって打ち上げられた人工太陽が惑星の周囲を周っている。 七色星団 大マゼラン星雲の手前にある星団。それぞれ違った環境の6つの星とガス状の暗黒星雲からなる混成星団。ヤマトとドメル艦隊による決戦が行われた。
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