異界の戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:30 UTC 版)
「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の記事における「異界の戦士」の解説
塔の頂上から現れた、異なる世界のある時点の記憶を持った戦士たち。それぞれが元の世界のその時点の記憶を有した状態で召喚され、同じ人物が複数呼び出された場合でも記憶は共有しない。また、ある時点の記憶で固定されるため年月を経ても年齢は変わらない。ポルカ編でのイゴマールとの決戦において異界との繋がりが断たれたため塔とともに全ての異界の戦士が消失したが、リアム編において異界と繋がる「扉」が出現し異界の戦士が再び現れるようになった。扉から出現した場合も、記憶を共有しない点は同様である。
※この「異界の戦士」の解説は、「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の解説の一部です。
「異界の戦士」を含む「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の記事については、「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の概要を参照ください。
異界の戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:30 UTC 版)
「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の記事における「異界の戦士」の解説
特記すべき事項のあるキャラクターのみ、原作と異なる追加設定などどみを記載。 サラ かつて世界を救った8人の1人で、300年前の宿命の子。ただ一人召喚されず、他の7人の記憶からも抹消されている。 ミカエル ゼノンの先祖で、300年前のロアーヌ候。ゼノン不在時のバンガードを託され、他の古き8星を率いて新しき8星をサポートしている。 テリー ポルカ配下の戦士の1人。リズ奪還の折に魔女の娘との一戦で犠牲となり、ポルカに自覚と責任を芽生えさせるきっかけとなった。後にカルマン配下の戦士として別固体が登場するが、前記のとおりの理由によりポルカのと記憶は持っていなかった。 タチアナ メッサーナ帝国に追われるリズがジョーを預けた後、生い立ちなどで親近感を感じたジョーの代役として行動をともにしている。 少年 サラと同じ300年前の宿命の子。 セルマ 白銀の皇帝の娘で、現在(海賊)・過去(皇女)・未来(皇帝)の3人のセルマがいる。幼い頃にホークラ海賊に預けられて育った。似た境遇のジョーと親友になる。 ランスの娘 / 聖王 かつて四魔貴族を打ち破った聖王本人だが、「聖王」と呼ばれる以前に召喚されているため記憶がない。「アウレリウス」という本名が設定として存在するが、本作では「ランスの娘」として扱われている。 その後、世界塔で「聖王」として戦っていた時期の彼女が呼び出された事で「ランスの娘」に聖王としての力と記憶が上書きされた。 マクシムス スカチーニの協力者として登場。バルテルミーに代わってポルカ暗殺の命を請け、15年後にはメッサーナ帝国でジョー捜索の任に就いている。 ルートヴィッヒ 15年後世界のメッサーナ帝国の皇帝。世界の支配を目論んで、マクシムスとともにジョーを捜索している。
※この「異界の戦士」の解説は、「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の解説の一部です。
「異界の戦士」を含む「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の記事については、「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の概要を参照ください。
- 異界の戦士のページへのリンク