ポルカ編(第1部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:30 UTC 版)
「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の記事における「ポルカ編(第1部)」の解説
8人の救世主が世界を救ってから300年が経過した。かつての英雄たちは8つの星として語られる存在となっていたが、ただ1人宿命の子「サラ」の名前は人々の記憶から消えてしまっていた。物語の数年前、泥の国の星読頭ジン・ダーハオは死食と災厄の再来と、新たな災厄から世界を救う新しい8人の名前を予言するが、その後泥の国を出奔し姿を消した。 その後、異世界の過去の瞬間が囚われた塔「グレイブ(GRAVE)」が世界中に出現し、時を同じくして山奥や森を住処としていた魔獣が町を襲うようになる。こうした事態にダーハオの予言の現実化を危惧したロアーヌ候ゼノン・アウスバッハは塔の調査と、塔の頂上から現れる異界の戦士の力を借りて魔獣を討伐することを目的に、バンガードを本部とする塔士団を結成する。
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