町民憲章・宣言・町歌
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鹿追町町民憲章 まえがき 1. わたくしたちは、遠く大雪の峰をのぞみ、平和の象徴めおと山のすそのにひろがる豊穣の地鹿追 町の住民です。 1. わたくしたちは、開町50周年をむかえ、昔をしのび、将来をより明るく、より豊かな町をつくるため、 ねがいをこめて、この憲章をさだめます。 1. 明るく、あたたかい心をもち、互いにたすけあい、魅力ある鹿追の町をつくりましょう。 1. 人づくりは、町づくりのことであることに思いをいたし、青少年の教育につとめましょう。 1. 人を愛し、自然を愛し、静かな美くしい鹿追の町をつくりましょう。 1. 豊かな鹿追町をつくるため、知恵と力を出し合い、互いに手をつないで、仕事にはげみましょう。 1. 健康でたくましい開拓精神をうけつぎ、文化の高い輝やく未来に夢をもち、つねに進歩する町民になりましょう。 — 昭和45年8月24日告示 宣言 青色申告と諸税完納の町宣言(昭和57年3月16日制定) 防犯の町宣言(昭和63年12月19日制定) 農畜産物の国内自給促進の町宣言(平成5年3月24日制定) 健康づくりの町宣言(平成6年12月20日制定) 核兵器廃絶平和都市宣言(平成7年6月29日制定) 鹿追町環境美化宣言(平成12年9月1日制定) 鹿追町町歌 昭和25年制定
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町民憲章・宣言・町歌
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「清水町 (北海道)」の記事における「町民憲章・宣言・町歌」の解説
町民憲章 前章 わたくしたちは、日高の山なみが連なり、十勝川の流れがよく野をうるおすところ、酪農と農産工業の町、その名も清い清水の町民です。 わたくしたちは、父祖の偉業と、強くたくましい開拓者精神をうけつぎ、ゆたかで明るい町をつくるために、この憲章をさだめます。 1章 元気ではたらき、あかるく、楽しい家庭をつくりましよう。寒さにも、暑さにも、まけないからだと、心をきたえましよう。 仕事にほこりと、希望をもつて、はりきつてはたらきましよう。 家中のものが話し合い、生活のくふうをしましよう。 としよりをいたわり、うやまい、その労をねぎらいましよう。 2章 たがいにいたわりあい、きまりや、公衆道徳をよく守り、住みよい町にしましよう。集会の時刻は、きちんと守りましよう。 交通規則を守り、歩行や、運転に気をつけましよう。 公衆衛生に心をくばり、美しい環境をつくりましよう。 3章 自然を愛し、文化をそだて、ゆたかな町をつくりましよう。自然の美しさや、ゆかりのところは、大切に保存しましよう。 北ぐにのくらしにあつた衣食住のくふうをしましよう。 読書、音楽、スポーツなどにしたしみ、ゆたかな教養を身につけましよう。 家のまわりや道路をきれいにし、花いつぱい運動をひろげましよう。 4章 未来をつくる子どものしあわせな町にしましよう。だいじなしつけは、子どもの時からしつかり身につけさせましよう。 あかるい家庭で、自覚と責任をもつ強い子を育てましよう。 家庭と、学校と、社会がいつしよになつてゆきとどいた教育をしましよう。 どの子もみんな社会の子、力をあわせて良い環境をつくり、よい子を育てましよう。 — 昭和41年11月1日公布 宣言 交通安全宣言(昭和39年) 青色申告と諸税完納の町宣言(昭和53年) 非核平和清水町宣言(昭和62年) 防犯宣言(昭和63年) 健康づくり宣言(平成3年) しみず教育の四季宣言(平成18年) 町歌 清水町歌(昭和53年11月8日制定)
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