瑞稀の関係者
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原秋葉(はら あきは) 声:中原茂 プロの写真家で、様々な賞の受賞歴を持つ世界的に有名な人物。北斗の高校時代の後輩。 瑞希たちを雑誌のモデルとしてスカウトした。男女問わず恋愛対象にする、いわゆる両刀で北斗に懐いているが、かつてはメイクアーティスト・恵比寿と結婚していたことがあった。ちなみに超甘党で、朝食としてあんこそのものを鍋食いしたりもしている。 名前は秋葉原駅(東京都千代田区、JR線・地下鉄日比谷線・つくばエクスプレス線)から取られている。 恵比寿(えび ことぶき) プロのメイクアーティストである女性。以前に原秋葉と結婚していたが、別れてもなお彼との関係は変わっていない。女扱いされることを嫌っており、性別で判断しなかったことも秋葉を信頼している。 烏丸絹子(からすま きぬこ) スポーツ記者・ジャーナリストの女性。一度目をつけた者にはとことん取材しまくる通称『野鳥のお絹』。佐野が中学の時から追っかけており、佐野が陸上を止めた時も足繁く通っていたが、出版社の人事異動でスポーツ担当を外されてしまう。しかし彼の復帰を聞きつけ、日夜飛んで来る。瑞希の知っていたことは彼女の受け売りが多かったが、烏丸自身も佐野のファンでもある為、瑞希が佐野を復帰させたことに嫉妬していたことも。 松雪泰子似の美人だが、桃郷学院の記者会見にて女子生徒に変装するが失敗する。梅田北斗とは大学時からの知り合いであり、何らかの事情で彼を見るだけでも極度に避けるようになってしまう。いつも佐野の下着が何であるか聞いている。 名前は京都市の烏丸通から取られている。 アレックス 男性スーパーモデル。「北欧の美神」の異名を持つトップモデルだが、性格はかなりの高飛車。幼少の頃は孤児院で育ち、そこで日本人の友達ができた。その為か親日家であり、日本語も不自由なく話せる。 蒔田(まきた) 難波伊緒が経営しているペンションで働いていた大学2年の男性。優しく働き者だが女癖が悪く、瑞稀にも手を出そうとして失敗し、仕事をクビになる。瑞稀を女と思っており、その認識は正しかったが、伊緒に「瑞稀は男である」と聞かされ、ショックを受ける。 二階堂まゆみ(にかいどう まゆみ) 難波伊緒が経営しているペンションで働いている大学2年の女性。蒔田によくナンパされていた。 名前は二階堂駅(奈良県天理市、近鉄天理線)から取られている。
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瑞稀の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 03:48 UTC 版)
「花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)」の記事における「瑞稀の関係者」の解説
原 秋葉 2007年版では女性となっており、2007年版では登場しない烏丸絹子の役割も兼ねている。北斗の恋人だったが、あるトラブルで別れ、北斗は男に走ったらしい。実は桜咲学園の校長の妹である。年齢は29歳だが、年のことを言われるのを嫌う。 ジュリア・マックスウェル 2007年版スペシャルでは基本的に標準語で話しているほか、静稀と同様に瑞稀をアメリカに連れ戻そうとしていた。また、留学ではなく単に日本に滞在しただけだった。 烏丸 絹子 2007年版では登場しない。台湾ドラマ版と2011年版では登場する。 芦屋 静稀 2007年版では瑞稀の同母兄に設定変更されたため、生粋の日本人になっており、名前も芦屋静稀に変更された。
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