球泉洞とは? わかりやすく解説

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きゅうせん‐どう〔キウセン‐〕【球泉洞】

読み方:きゅうせんどう

熊本県南西部球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞球磨郡球磨村位置する全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年19733月発見された。3億年前海底だった石灰岩層が隆起してできたと推測されている。フローストーン・リムストーン・カーテンなどの美し造形見られ球磨川下りとともに観光拠点


球泉洞

読み方:キュウセンドウ(kyuusendou)

所在 熊本県(JR肥薩線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

球泉洞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 00:59 UTC 版)

球泉洞(きゅうせんどう)は、熊本県球磨郡球磨村の、球磨川沿いを走る国道219号・鎗倒しと呼ばれる岩壁の上[1]に立地する、権現山(標高694m)の地下にある鍾乳洞


  1. ^ 入場チケット裏の解説(2008年1月閲覧)
  2. ^ 発見当時は日本第2位だったため、資料によって順位の記述にばらつきがある。
  3. ^ a b パンフレット「自然に学び自然と遊ぶ 球泉洞と森林館」(2008年1月閲覧)
  4. ^ 現地看板「地下水流」(2008年1月閲覧)
  5. ^ ようこそ球泉洞へ”. 球磨村森林組合. 2008年1月13日閲覧。
  6. ^ 現地看板「球泉洞」(2008年1月閲覧)
  7. ^ 現地看板「探検記」(2008年1月閲覧)
  8. ^ 特集番組「地底の神秘を地図にせよ~愛媛の探検家・山内正~」”. NHK松山放送局. 2008年1月15日閲覧。
  9. ^ パンフレット「大自然と神秘をもとめる旅 in Kumamura」(2008年1月閲覧)
  10. ^ 「球泉洞」リニューアルオープン 熊本豪雨で被災 1年9カ月ぶりの再開”. 熊本日日新聞. 2022年4月12日閲覧。
  11. ^ くまの焼酎屋”. 楽天市場. 2008年1月14日閲覧。


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