特殊惑星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 03:05 UTC 版)
通常のシャトルではなく、課金通貨を使わないと乗れないシャトルや渡航用アイテムを使わないと行けない惑星。 共通してストアやガレージなどの施設や安全区域が存在せず、ダメージの回復は基本的にアイテム頼みとなる。宇宙港も無いため、安全に帰還するには特定のアイテムが必要。 謎の惑星バルチャー 緑と水が多い惑星で、見た目はポイーンによく似ている。2007年6月27日実装。シャトルで渡航するには課金通貨が必要。 「ブーチャー」というハゲタカ型モンスターの亜種が多数生息している。また、奥地にはカッパ型のモンスターが生息する江戸時代の日本のような雰囲気のマップが存在する。 高いHPを誇るモンスターが多く、一度に出現する数もかなり多いので難易度は高いが、それに見合った高性能なパーツが入手できる。 2008年6月25日のアップデートで新たに難易度の高いフィールドと新武器が追加された。中でも、特定の種類のモンスターを狩り続けられるフィールドは早くも人気が出ている。 暗黒小惑星シャーオック 悪魔軍の中継基地として利用されている小惑星。2007年12月26日実装。シャトルで渡航するには課金通貨が必要。 非常に多彩な種類の悪魔軍ロボが多数うろつく危険な星。閉鎖されていたガルド・デゴ間のシャトル航路を調査していた天使軍諜報員により発見された。 ここにいる敵からしか入手できない、特別な価値があるパーツや武器が多く存在する。 資源惑星プーシャ 溶岩のあるフィールド、水辺のフィールド、森のフィールドなど環境が多様な惑星。2009年3月12日実装。シャトルで渡航するには課金通貨が必要。 資源惑星というだけあって合成の素材アイテムを入手しやすく、モンスターを倒した際の経験値やドロップ金額も中々高い。この惑星でしか手に入らない素材も存在する。 各フィールドは難易度別にA、B、Cに分割されている。 余談だが、バルチャーに現れる河童型モンスターの廃村が存在する(河童は現地民の猿型ロボ「モンキーガ」によって駆逐された)。 巨大惑星ギガス 独自の進化を遂げたモンスターが生息する惑星。2010年7月22日実装。 ゴッドウェイを調査するためにポイーンを発った観測隊が、シャトルのトラブルにより不時着したことによって発見された。 難易度はEASY、NORMALの2段階があり、モンスターのステータスやドロップ品などが異なる。 超巨大なモンスターロボが出現する。これらの敵の耐久力は異常極まりなく、攻撃も激しい。 この惑星に行くには、基本的にポイーンのポルドシティ、ベネブのノカルブシティに売っている特定のアイテムを使わなければならない。アイテムはゲーム内通貨で買える。 安全区域や宇宙港が無い点はバルチャーなどと同じだが、こちらはゲーム内通貨だけで渡航できる点が異なる。また、安全に帰還できるアイテムは店で売っている。 戦場惑星アルモス 領土を広げようとする悪魔軍とそれを阻止しようと天使軍が戦っている星。2010年9月9日実装。 「パワーバランスケージ」などの独自のシステムが存在している。強力な磁場によってなかなか仲間と合流できない設定があり、ゲージが天使軍優勢でないと入れないエリアがある。 渡航にはゲーム内通貨で買える特定のアイテムが必要。安全区域や宇宙港は無い。一方で安全に帰還できるアイテムは特定のNPCが売ってくれる。 アルモスSPという別バージョンも存在しており、こちらは課金通貨を使わないと渡航出来ない。主な相違点はパワーバランスゲージの減少速度、特定のロボパーツのドロップ率、ダンジョンのクリア報酬。
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