炉穴とは? わかりやすく解説

ろ‐あな【炉穴】

読み方:ろあな

縄文時代早期遺構の一。内部焼かれた土が残る穴で、調理施設として使われていたとされる長径1.5メートル前後深さ50センチ前後楕円形標準とし、竪穴(たてあな)状など、さまざまな形態がある。ろけつ。


ろ‐けつ【炉穴】

読み方:ろけつ

⇒ろあな


炉穴

読み方:ロケツ(roketsu)

火を燃やした痕跡の残る穴。



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