死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:01 UTC 版)
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ティラノギルディ 身長 - 310cm / 体重 - 515t / 属性力 - 百合属性(ガールズラブ) 死の二菱の隊長。自らを「帝王」と呼ぶなど傲慢な素振りを見せるが、内心は小心者。しかし心の弱さを裏返せば、自らの誇りよりも勝利を優先する覚悟を持ち優れた洞察力を持つ強力な戦士となる。五大究極試練であるナニイー・テモス・ヴェイルを修めているが、それ以前に元から空気を読めないため、周りからの人望は薄い。 首領より「相手の属性力を奪うことで無限に強くなる」力を授けられている。その力でレッドから属性力を奪い、赤いツインテールを生やし念願の人望を手に入れるが、奪い返された際に「奪われる悲しみ」を知る。そしてそれを否定する葛藤の果て、ドラグギルディと同じくツインテールを生やした最終闘体へと変身する。 トリケラトップギルディ 属性力 - 幼馴染属性(チャイルドフッド) 死の二菱の「左牙の副官」(レフト・ファング)。時間移動能力を持つ。あらゆる意味で個性的なティラノギルディをなだめすかすなど見事な副官としての手腕を見せる。オーガギルディ 身長 - 629cm / 体重 - 82t トリケラトップギルディの最終闘体。頭部を破壊されたことで発動した。 プテラギルディ 身長 - 209cm / 体重 - 149kg / 属性力 - 母属性(マザー) 第6巻に登場。死の二菱の「右牙の副官」(ライト・ファング)。高速飛行能力を有する。ダークグラスパーの処刑を首領より直々に命令され彼女を追う。赤の他人の人間の母親に無理やり甘えたり無理矢理親孝行し、結果的に荒んだ人間親子の関係を良好にするという行為を全国で繰り返した。 メガネウラギルディ 身長 - 4m以上 / 属性力 - 腋属性(アームピット) メガネウラのようなエレメリアン。死の二菱の先鋒として登場。 アンモナギルディ 属性力 - 濡れ透け属性(クリアウェット) 携帯ゲームのキャラクターと結婚するという死亡フラグを立て、見事に散った。 トリロバギルディ 属性力 - 汗属性(スウェット) アンモナギルディの兄弟子。アンモナギルディと同様に昔の漫画などにおけるお約束の塊。 コックロチギルディ 属性力 - お漏らし属性(ピーイング) 自分の属性力に劣等感を感じている故にやる気がなかった。 ブラキオギルディ 属性力 - 方言属性(ディアレクト) 訛りがきつい巨漢のエレメリアン。ネット動画にゲーム実況を投稿している。マイペースで戦闘中に勝手に帰るなどの行動をしていたが、ティラノギルディの懇願で自らの命を捨てる決死の作戦に参加する。 マンモギルディ 属性力 - 曲線属性(カーブ) テイルレッドのツインテールを生やしたティラノギルディの髪を触る権利のために出撃したが、自らの属性の良さを伝える間もなく倒された。 ロンギスギルディ 属性力 - お転婆属性(トムボーイ) ロンギスクアマのようなエレメリアン。お転婆な幼子と闘いたいという自らの願望があるが、それ以外は無力な人間は傷つけたくないといった心を持つ誇り高い戦士。 ハルキゲギルディ 属性力 - 虚ろ目属性(ホロウアイ) ハルキゲニアのようなエレメリアン。ダークグラスパーの濁っていた眼を気に入っていた。ブラックのギャラリーも逃げ出す精神攻撃に倒された。 アンフィコギルディ 身長 - 推定60m強 / 属性力 - 不明 アンフィコエリアスのようなエレメリアン。ティラノギルディに逆らい彼のために散ると決めた死の二菱達の最後の1体。最終闘体で登場した。
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死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)
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「俺、ツインテールになります。」の記事における「死の二菱(ダー・イノ・ランヴァス)」の解説
古代生物をモチーフにしたエレメリアンの部隊。敵勢力の討伐を主な任務とする。美の四心の壊滅後、総二たちの世界の侵攻部隊としてやってきた。希有な属性力を核にして生まれたため、その力を制御できなかった者が集う、貴の三葉に負けず劣らぬ問題児部隊。
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