武雄温泉 - 諫早間着工後とは? わかりやすく解説

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武雄温泉 - 諫早間着工後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:36 UTC 版)

九州新幹線 (整備新幹線)」の記事における「武雄温泉 - 諫早間着工後」の解説

2008年平成20年4月28日長崎西九州ルート武雄温泉 - 諫早間が着工佐賀県嬉野市起工式開催終了後諫早市建設起工記念式典開催11月1日鉄道建設・運輸施設整備支援機構大村鉄道建設所および武雄鉄道建設所を設置12月16日整備新幹線係る政府・与党ワーキンググループ開催され長崎駅部を「新規着工区間」として2009年平成21年12月までに着工認可すること、「その他の区間」として、諫早 - 長崎間について、引き続き検討行い肥前山口 - 武雄温泉間の複線化等を進めこととし、さらにその具体化方法検討を行うことで合意12月2009年平成21年)度の整備新幹線予算線区別の事業費公表武雄温泉 - 諫早間に50億円の事業費配分され新たに長崎駅部や肥前山口 - 武雄温泉間の複線化検討する予算計上された。 2009年平成21年10月16日国土交通大臣前年12月政府・与党合意新規着工検討区間については、白紙とし、新し政府・与党整備あり方決めていくと発表12月24日整備新幹線問題検討会議等を設置民間資金活用並行在来線維持のためのJR協力支援が必要とし、費用対効果沿線自治体取組等による着工順位付け検討するなどの「整備新幹線整備に関する基本方針」および「当面整備新幹線整備方針」が決定2010年平成22年2月19日新幹線さが未来づくり協議会設立4月1日JR九州新幹線部発足4月大村市長崎県新幹線用地事所を設置8月27日整備新幹線問題検討会議開催され肥前山口 - 武雄温泉間の単線区間取扱い軌間可変電車フリーゲージトレイン)の取扱い実用化)について、詳細に検討していくことを決定12月27日整備新幹線問題検討会議開催され8月検討会議決定した線区課題について、さらに詳細な検討進めこととされた。 2011年平成23年3月12日九州新幹線鹿児島ルート博多 - 新八代間が開業し鹿児島ルート全通12月26日整備新幹線問題検討会議開催され政府・与党確認事項公表。「武雄温泉 - 諫早 - 長崎間を一体的事業佐世保線肥前山口 - 武雄温泉間の複線化を含む)として、軌間可変電車フリーゲージトレイン方式標準軌)により整備し諫早 - 長崎間の着工から概ね10年後に完成開業する」とする着工方針決定2012年平成24年4月未着工区間収支採算性投資効果改め確認するために、整備新幹線小委員会報告書がまとめられたことを受け、整備新幹線問題検討会議開催され収支採算性投資効果について確認なされたまた、営業主体JR九州同意なされた6月12日鉄道建設・運輸施設整備支援機構長崎西九州ルート武雄温泉 - 長崎間の工事実施計画国土交通省認可申請

※この「武雄温泉 - 諫早間着工後」の解説は、「九州新幹線 (整備新幹線)」の解説の一部です。
「武雄温泉 - 諫早間着工後」を含む「九州新幹線 (整備新幹線)」の記事については、「九州新幹線 (整備新幹線)」の概要を参照ください。

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