桜地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 10:26 UTC 版)
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桜地区 さくら |
|
---|---|
国 | ![]() |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
自治体 | 四日市市 |
旧自治体 | 三重郡桜村 |
面積 |
12.02km²
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世帯数 |
6,130世帯
|
総人口 |
14,110人
(地区別人口・世帯数|四日市市役所、2025年3月現在)
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人口密度 |
1,173.88人/km²
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隣接地区 | 四日市市県地区 四日市市神前地区 四日市市川島地区 四日市市小山田地区 四日市市水沢地区 菰野町菰野地区 |
四日市市役所桜市民センター | |
北緯34度59分37.0942秒 東経136度31分48.2394秒 / 北緯34.993637278度 東経136.530066500度座標: 北緯34度59分37.0942秒 東経136度31分48.2394秒 / 北緯34.993637278度 東経136.530066500度 | |
所在地 | 〒512-1211 三重県四日市市桜町1399番地 |
桜地区(さくらちく、英: Sakura District)は、三重県四日市市の地区の一つ。1954年に四日市市に編入された三重郡桜村の村域にあたり、四日市市役所桜地区市民センターの管轄区域である。
概要
桜地区は、名水百選にも選ばれた智積養水があり、七郷総社の椿岸神社付近には、その智積養水を利用した茶畑や水田が広がっている。また地区内には、市内を走る近鉄湯の山線の駅(桜駅)や、市内西部の玄関口とされている四日市インターチェンジが立地しており、主要な交通機関も揃われている。
地理
市内西部に位置し、菰野町とも隣接している。
地形
河川
- 矢合川
公園
- 主な公園
- 智積養水記念公園
- 桜台本町1号公園
- 桜台本町2号公園
- 桜花台中央公園
- 桜台中央公園
- 桜台1号公園
- 桜台2号公園
- 桜台3号公園(桜台西公園)
- 桜台4号公園
- 桜新町1号公園
- 桜新町2号公園
- 桜新町3号公園
地域
- 桜花台
- 桜新町
- 桜台
- 桜台本町
- 桜町
- 智積町
人口
桜地区の、1989年(平成元年)からの総人口、男性人口、女性人口[1][2]。
年 | 総人口 | 男性人口 | 女性人口 |
---|---|---|---|
2025年(令和7年) | 14110人 | 6817人 | 7293人 |
2024年(令和6年) | 14163人 | 6845人 | 7318人 |
2023年(令和5年) | 14280人 | 6890人 | 7390人 |
2022年(令和4年) | 14417人 | 6982人 | 7435人 |
2021年(令和3年) | 14504人 | 7028人 | 7476人 |
2020年(令和2年) | 14604人 | 7068人 | 7536人 |
2019年(令和元年) | 14765人 | 7158人 | 7607人 |
2018年(平成30年) | 14920人 | 7255人 | 7665人 |
2017年(平成29年) | 15107人 | 7359人 | 7748人 |
2016年(平成28年) | 15238人 | 7430人 | 7808人 |
2015年(平成27年) | 15323人 | 7486人 | 7838人 |
2014年(平成26年) | 15536人 | 7596人 | 7940人 |
2013年(平成25年) | 15699人 | 7671人 | 8028人 |
2012年(平成24年) | 15802人 | 7733人 | 8069人 |
2011年(平成23年) | 15970人 | 7828人 | 8142人 |
2010年(平成22年) | 16134人 | 7933人 | 8201人 |
2009年(平成21年) | 16214人 | 7961人 | 8253人 |
2008年(平成20年) | 16343人 | 8006人 | 8337人 |
2007年(平成19年) | 16456人 | 8073人 | 8383人 |
2006年(平成18年) | 16473人 | 8079人 | 8393人 |
2005年(平成17年) | 16589人 | 8131人 | 8458人 |
2004年(平成16年) | 16620人 | 8150人 | 8470人 |
2003年(平成15年) | 16645人 | 8157人 | 8488人 |
2002年(平成14年) | 16742人 | 8215人 | 8527人 |
2001年(平成13年) | 16743人 | 8239人 | 8504人 |
2000年(平成12年) | 16784人 | 8269人 | 8515人 |
1999年(平成11年) | 16721人 | 8261人 | 8460人 |
1998年(平成10年) | 16828人 | 8310人 | 8518人 |
1997年(平成9年) | 16847人 | 8325人 | 8522人 |
1996年(平成8年) | 16740人 | 8269人 | 8471人 |
1995年(平成7年) | 16506人 | 8176人 | 8330人 |
1994年(平成6年) | 16303人 | 8046人 | 8257人 |
1993年(平成5年) | 16021人 | 7930人 | 8091人 |
1992年(平成4年) | 15622人 | 7727人 | 7895人 |
1991年(平成3年) | 14927人 | 7395人 | 7532人 |
1990年(平成2年) | 13966人 | 6937人 | 7059人 |
1989年(平成元年) | 12918人 | 6388人 | 6530人 |
- 人口構造
1990年代では急速に人口が増加しており、1990年(平成2年)の13966人から1999年(平成11年)の16721人では、2755人もの人口が増えた。ただ、それ以降からは少子高齢化などの問題により人口が減少している。
男性人口と女性人口は、全体的に女性人口が男性人口を上回っており、2023年(令和5年)ではその差が500人にもおよんだ。
隣接している地区
- 菰野地区
歴史
沿革
施設
警察
- 四日市西警察署
- 桜警察官駐在所
消防
- 四日市中消防署
- 西分署
医療
- 主なクリニック
- さくらクリニック
- さくら総合歯科ベビーキッズ歯ならびクリニック
- しんじ歯科クリニック
郵便局
- 主な郵便局
- 四日市西郵便局
- 桜郵便局
教育
高等学校
- 公立
中学校
- 公立
小学校
- 市立
交通
鉄道
- 近畿日本鉄道(近鉄)
バス
- 高速バス
- 名古屋桜台高速線(三重交通)
- 四日市インター
- 桜花台
- 桜台
- 名古屋湯の山温泉高速線(三重交通)
- 四日市インター
- 一般路線バス
- 三重交通
道路
- 高速道路
- 東名阪自動車道
- 四日市インターチェンジ
- 一般国道
脚注
注釈
出典
- ^ “|四日市市役所 地区別人口・世帯数|四日市市役所”. 2025年3月25日閲覧。
- ^ “|四日市市役所 地区別人口・世帯数(過去情報)|四日市市役所”. 2025年3月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 桜地区のページへのリンク