神戸高塚高校校門圧死事件
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神戸高塚高校校門圧死事件(こうべたかつかこうこうこうもんあっしじけん)は、1990年(平成2年)7月6日、兵庫県神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、同校の教諭であった細井 敏彦(当時39歳)が遅刻を取り締まることを目的として登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限間際に校門をくぐろうとした女子生徒(当時15歳)が門扉に頭を挟まれて死亡した業務上過失致死事件[1]。
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