東光寺町 (福岡市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/24 15:47 UTC 版)
|
東光寺町
|
|
|---|---|
| 北緯33度34分36.8秒 東経130度26分2.5秒 / 北緯33.576889度 東経130.434028度 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 市町村 | |
| 区 | 博多区 |
| 面積 | |
| • 合計 | 22.71 ha |
| 人口
(2025年(令和5年)9月末現在)[1]
|
|
| • 合計 | 1,921人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
812-0896[2]
|
| 市外局番 | 092 |
| ナンバープレート | 福岡 |
東光寺町(とうこうじまち)は、福岡県福岡市博多区の地名。現行の行政地名は 東光寺町一丁目から二丁目(住居表示実施済)[3][4]。面積は、22.71ヘクタール[5]。2025年9月末現在の人口は、1,921人[1]。郵便番号は、812-0896[2]。
地理
福岡市の都心とされる中央区天神の東約3.8キロメートル、博多区の中央からやや西に位置し、御笠川の西に接する。北で山王と、東で御笠川を介して東那珂と、南で那珂と、西で竹下と、北西で博多駅南と隣接している。
歴史
1889年(明治22年)の町村制施行以前は東光寺村・竹下村・那珂村、町村制施行後は那珂郡那珂村大字東光寺・大字竹下・大字那珂となった。1940年(昭和15年)4月17日に町制し那珂町の大字となり、1952年(昭和27年)に大字東光寺と大字竹下の一部から東光寺本町が成立。1955年(昭和30年)4月5日に福岡市に編入し、1972年(昭和47年)4月1日に政令指定都市となり、博多区の一部となった。
町域の変遷
現在の地名は、1981年(昭和56年)における住居表示の実施に伴う地名変更によって定められたものであり、その実施前後の地名は次表のとおりである。
| 住居表示実施後 | 実施年月日 | 住居表示実施前(各大字・町名ともその一部) |
|---|---|---|
| 東光寺町一丁目から東光寺町二丁目 | 1981年(昭和56年) | 東光寺本町・大字東光寺・大字那珂 |
施設
- コマーシャルモール博多
- 東光寺公園
交通
道路
鉄道
地域内に鉄道路線は存在しない。
バス
- 筑紫通り:東光寺北口・東光寺本町
脚注
- ^ a b 福岡市統計調査課. “登録人口(公称町別)- 住民基本台帳(日本人)男女別人口及び世帯数”. 福岡市. 2025年10月13日閲覧。
- ^ a b 日本郵便株式会社. “郵便局”. 2025年10月13日閲覧。→「郵便番号を調べる」→キーワード検索等
- ^ 角川日本地名大辞典40.福岡県
- ^ 福岡市. “福岡市区の設置等に関する条例”. 2025年10月13日閲覧。→別表第1
- ^ 福岡市総務企画局企画調整部統計調査課 (2020年10月1日). “令和2年(2020年)国勢調査”. 2025年10月13日閲覧。→1-11/参考/面積、人口密度、人口及び世帯数-公称町別(令和7年9月30日)
- ^ 西日本鉄道株式会社. “西鉄バス 路線図|路線図・路線案内|バス情報|西鉄グループ”. 2025年10月18日閲覧。路線マップ全体(PDF)
関連項目
- 東光寺町_(福岡市)のページへのリンク