有鱗目
有鱗目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 14:38 UTC 版)
アガマ科(一部卵胎生の種がいる。) ボア科(ニシキヘビ科をボア科の亜科としない場合、ほぼ卵胎生。) カメレオン科(カメレオン属ミツヅノカメレオン亜属に卵胎生の種がいる。) ナミヘビ科(一部卵胎生の種がいる。) コブラ科(ウミヘビ亜科(別科とする説もある)の他にも卵胎生の種がいる。) イグアナ科(一部卵胎生の種がいる。) カナヘビ科(コモチカナヘビ - ピレネー山脈南部では卵生、他の地域では卵胎生であることが知られている。) トカゲ科(マツカサトカゲ・ヨロイトカゲの一部など 卵胎生の種がいる。) クサリヘビ科(クサリヘビ科を主に構成するマムシ亜科、クサリヘビ亜科を問わず卵胎生の種がいる。)
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有鱗目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 18:34 UTC 版)
「両生類・爬虫類レッドリスト (環境省)」の記事における「有鱗目」の解説
爬虫類レッドリスト(有鱗目)和名学名1991年版1997年版2006年版2012年版備考トカゲモドキ科 イヘヤトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae toyamai 希少種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 1991年版では、種クロイワトカゲモドキとして評価していた。 クメトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae yamashinae 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 1991年版では、種クロイワトカゲモドキとして評価していた。1997年版まで、和名をヤマシナトカゲモドキとしていた。 オビトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae splendens 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1991年版では、種クロイワトカゲモドキとして評価していた。 マダラトカゲモドキ GGoniurosaurus kuroiwae orientalis 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1991年版では、種クロイワトカゲモドキとして評価していた。 クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae 希少種 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 ヤモリ科 ミナミトリシマヤモリ Perochirus ateles - - - 絶滅危惧II類 タシロヤモリ Hemidactylus bowringii - - 情報不足 絶滅危惧II類 ヤクヤモリ Gekko yakuensis - - - 絶滅危惧II類 オキナワヤモリ Gekko sp. 1 - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 タカラヤモリ Gekko shibatai - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 タワヤモリ Gekko tawaensis - - - 準絶滅危惧 大東諸島のオガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubrisi - - 地域個体群 地域個体群 アガマ科 オキナワキノボリトカゲ Japalura polygonata polygonata - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 1997年版まで、和名をキノボリトカゲとしていた。 ヨナグニキノボリトカゲ Japalura polygonata donan - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 サキシマキノボリトカゲ Japalura polygonata ishigakiensis - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 トカゲ科 アオスジトカゲ Plestiodon elegans - - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 オキナワトカゲ Plestiodon marginatus marginatus - 地域個体群 準絶滅危惧 絶滅危惧II類 1997年版まで、「悪石島以北のトカラ諸島のニホントカゲ」を評価単位としていた。 キシノウエトカゲ Plestiodon kishinouyei 希少種 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 バーバートカゲ Plestiodon barbouri - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 ミヤコトカゲ Emoia atrocostata atrocostata - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 オガサワラトカゲ Cryptoblepharus boutonii nigropunctatus - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 イシガキトカゲ Plestiodon stimpsonii - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 オオシマトカゲ Plestiodon marginatus oshimensis - 地域個体群 準絶滅危惧 準絶滅危惧 1997年版まで、「悪石島以北のトカラ諸島のニホントカゲ」を評価単位としていた。 ツシマスベトカゲ Scincella vandenburghi - - 情報不足 情報不足 三宅島、八丈島、青ヶ島のオカダトカゲ Plestiodon latiscutatusi - 地域個体群 地域個体群 地域個体群 三島のヘリグロヒメトカゲ Ateuchosaurus pellopleurus - - - 地域個体群 カナヘビ科 ミヤコカナヘビ Takydromus toyamai - - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 サキシマカナヘビ Takydromus dorsalis - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 コモチカナヘビ Zootoca vivipara - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 アムールカナヘビ Takydromus amurensis - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 沖永良部島、徳之島のアオカナヘビ Takydromus smaragdinusi - - 地域個体群 地域個体群 ナミヘビ科 キクザトサワヘビ Opisthotropis kikuzatoi 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 シュウダ Elaphe carinata carinata - - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ヨナグニシュウダ Elaphe carinata yonaguniensis - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ミヤコヒバァ Amphiesma concelarum - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ミヤコヒメヘビ Calamaria pfefferi 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1997年版まで、和名をヒメヘビとしていた。 ヤエヤマタカチホヘビ Achalinus formosanus chigiraii 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 絶滅危惧II類 サキシマスジオ Elaphe taeniura schmackeri - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 ミヤラヒメヘビ Calamaria pavimentata miyarai - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 サキシマアオヘビ Cyclophiops herminaei 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 サキシマバイカダ Lycodon ruhstrati multifasciatusi - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 イワサキセダカヘビ Pareas iwasakiii 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 アマミタカチホヘビ Achalinus wernerii 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 アカマダラ Dinodon rufozonatum rufozonatumi - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 ダンジョヒバカリ Amphiesma vibakari danjoense - - 情報不足 情報不足 宮古諸島のサキシママダラ Dinodon rufozonatum walli - - - 地域個体群 コブラ科 クメジマハイ Sinomicrurus japonicus takarai - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 イワサキワモンベニヘビ Hemibungarus macclellandi iwasakii 希少種 準絶滅危惧 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 ハイ Sinomicrurus japonicus boettgeri - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 ヒャン Sinomicrurus japonicus japonicus 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 ウミヘビ科(コブラ科に含める場合もある) エラブウミヘビ Laticauda semifasciata - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 ヒロオウミヘビ Laticauda laticaudata - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 イイジマウミヘビ Emydocephalus ijimae - - 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 クサリヘビ科 トカラハブ Protobothrops tokarensis - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧
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