じたん【時短】
(1)デジタル回転時間短縮の略。保留玉の点灯状況によって(例えば保4消化時に)働く。 (2)小デジタルの回転時間が短縮され、メインデジタルの回転時間も短縮され、電チューの開放時間が延長される機能。 〜き 【時短機】 前項(2)の時短がメインになっている現金機のこと。現行のCRデジパチの多くは確変+時短というゲーム性だが、これを時短機とは言わない。 〜れんちゃんりつ 【時短連チャン率】 パチンコ用語。時短中での大当たり期待値のこと。 |
時間短縮
時短
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/31 15:12 UTC 版)
「CRぱちんこ水戸黄門」の記事における「時短」の解説
ボーナス終了後の100回の時短。通常画面が夕日になり、音楽も変化。
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時短
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 00:35 UTC 版)
時短は大当たり終了後、一定回転数まで遊技をサポートする機能であり、機種によっては「チャンスタイム」などと呼ぶもの(「CRぱちんこ冬のソナタ」など)もある。 時短中は次のような特徴が表れる。 強力なデジタル短縮が作動し、特別図柄や普通図柄の変動時間が短縮される。 普通電動役物の開放時間が長くなり、始動口へ入賞しやすくなる(電チューサポート)。 小当たり(普通電動役物の開放)の当選確率が2つ(低確率と高確率)設定されている機種では、小当たりの当選確率が高確率になる(小当たりの確率変動、大当たりの当選確率は低確率状態)。 これにより、持ち玉を減らさずに効率よく消化することができ、また持ち玉が連続して始動口に入賞することが多くなり、時間あたりの大当たり抽選機会も必然的に多くなる。加えて、うまく打てば持ち玉を増やすことも可能である。これらの特徴は大当たりの確率変動による高確率状態でも表れるため、初心者は時短と高確率状態を混同してしまいがちだが、時短中の大当たり確率は通常時と同様、低確率である。なお、時短中に大当たりを引くことを「引き戻し」ないし、大当たり確率が通常時と同様に低確率であることから、強調して「自力引き戻し」ともいう。 機種によっては画面演出が大当たりの高確率状態のものと酷似していたり、高確率状態なのか時短中なのか画面を見ただけでは区別できないものも存在する(ただ、実際には台のどこかにある特別図柄表示装置(7セグ)に表示される特別図柄のパターンや小さなランプなどで判別は可能)。
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