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大村邦夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 13:58 UTC 版)

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大村 邦夫(おおむら くにお、1917年2月1日[1] - 1978年6月9日[2])は、日本政治家日本社会党所属の衆議院議員(1期)。

経歴

山口県出身[2]1933年広島逓信講習所卒[2]愛媛県新谷郵便局、満州電信電話牡丹江管理局、同電報電話局、山口県宇部郵便局、山口電気通信管理所、防府電報電話局などに勤務する[2]全逓宇部、全電通山口管理所、同防府支部の各支部長などを務め[2]1963年第30回衆議院議員総選挙において山口2区から日本社会党公認で立候補して当選した[3]。衆議院議員は1期務め、1967年第31回衆議院議員総選挙で落選[3]1969年第32回衆議院議員総選挙でも落選した[3]。このほか社会党山口県連顧問などを務めた[2]。1978年死去。

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 昭和42年版』490頁。
  2. ^ a b c d e f 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』139頁。
  3. ^ a b c 『朝日選挙大観』543頁。

参考文献

  • 『読売年鑑 昭和42年版』読売新聞社、1966年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。



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