昭和期の活動と変遷とは? わかりやすく解説

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昭和期の活動と変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 06:15 UTC 版)

天来書院」の記事における「昭和期の活動と変遷」の解説

1928年昭和3年4月、『書勢』編集長井原涯没。5月号を以って『書勢』休刊1930年昭和5年東京代々木南山谷に「書学院」を建設あわせて比田井天来比田井小琴により、教授部が開設される1931年昭和6年7月雑誌書道春秋』、10月雑誌実用書道』創刊1932年昭和7年鎌倉の「書学院本部建設着手。同11年完成以後代々木鎌倉両方で「書学院」の活動が行われる。 1937年昭和12年4月、鳴門の同志や一と共に大日本書道院」を創立6月雑誌『書勢』復刊1939年昭和14年天来没。比田井南谷が「書学院」を継承する。『書勢』誌の刊行継続し古碑帖などを出版、小琴を助けて教授部を続行する1943年昭和18年第二次大戦激化により、出版部は「大日本書道出版」に参加する1945年昭和20年終戦となり、出版および教授部の活動一時停止する。 1946年昭和21年鎌倉の「書学院本部において、小琴が教授部を再開する1948年昭和23年) 小琴没。南谷が「書学院」を横浜移し、現在に至る。 1969年昭和44年南谷横浜にて「書学院出版部」を再開

※この「昭和期の活動と変遷」の解説は、「天来書院」の解説の一部です。
「昭和期の活動と変遷」を含む「天来書院」の記事については、「天来書院」の概要を参照ください。

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