日本の受賞者とは? わかりやすく解説

日本の受賞者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 04:40 UTC 版)

国際エミー賞」の記事における「日本の受賞者」の解説

第15回1975年)で、日本テレビNNNドキュメント明日をつかめ!貴くん〜4745日の記録』(1975年6月29日放送)がドキュメンタリー部門日本の番組として初受賞第17回1977年NHK劇画シリーズ 紅い花フィクション部門優秀作品賞受賞全米ネット放送第20回1980年NHK四季~ユートピアノ~」フィクション部門優秀作品賞受賞全米ネット放送第25回1985年)では、NHK芸術劇場創作舞踊 無明』」(主演瀬川)が公演芸術部門優秀賞を初受賞第29回1999年)では、毎日放送ドキュメンタリー番組映像'90『ふつうのままで』」が、ドキュメンタリー部門グランプリ受賞脳性麻痺冒され手足が不自由になった奈良市在住夫婦が、多くの人たちとふれあいながら、一人息子育て上げる日々描いたヒューマンドキュメンタリーだった。毎日放送は、第31回2001年でも、同じドキュメンタリーシリーズの「映像'01生まれくるわが子へ』」を出品入賞した日本の番組としてはNTV続いて2社目、単独2度受賞日本初第37回最終ノミネートでは、芸術番組部門で「サントリー1万人の第九」(毎日放送)、コメディー部門に「星新一ショートショート特集」(NHK)が選出そのうち星新一ショートショート特集」が受賞した第39回2011年)では、時事問題部門で「NHKスペシャル奇跡生還スクープ チリ鉱山事故真実〜』」(NHK)が最優秀賞受賞第40回2012年)ではNHK東日本大震災報道報道部門を、『中学生日記』(NHK名古屋)がキッズドラマ部門受賞第43回2015年)において、NHKドワンゴポリゴン・ピクチュアズ制作による『山賊の娘ローニャ』(宮崎吾朗 監督)が、キッズ・アニメーション部門受賞第44回2016年)では、WOWOW制作の『ノンフィクションW 撮影監督ハリー三村ヒロシマカラーフィルム残され復興へ祈り~』が芸術番組部門受賞WOWOWは初受賞

※この「日本の受賞者」の解説は、「国際エミー賞」の解説の一部です。
「日本の受賞者」を含む「国際エミー賞」の記事については、「国際エミー賞」の概要を参照ください。

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