日本の受賞者および作品
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「アヌシー国際アニメーション映画祭」の記事における「日本の受賞者および作品」の解説
最高賞であるクリスタル賞受賞者は、長編部門で宮崎駿・高畑勲・湯浅政明、長編コントルシャン部門で山村浩二、短編部門で山村浩二・加藤久仁生、広告部門で新井風愉の計6名である。 開催年題名監督部門賞1963年 人間動物園 久里洋二 短編部門 審査員特別賞 1973年 鬼 川本喜八郎 エミール・レイノー賞 1975年 驚き盤 古川タク 審査員特別賞 1977年 道成寺 川本喜八郎 エミール・レイノー賞 1993年 紅の豚 宮崎駿 長編部門 グランプリ 1995年 平成狸合戦ぽんぽこ 高畑勲 1998年 パパが飛んだ朝 黒坂圭太 アニメーテッド・シークエンス部門 最優秀賞 2003年 頭山 山村浩二 短編部門 アヌシー・クリスタル賞(グランプリ) 2007年 時をかける少女 細田守 長編部門 特別賞 2008年 つみきのいえ 加藤久仁生 短編部門 アヌシー・クリスタル賞(グランプリ) 2010年 日々の音色 川村真司 ミュージックビデオ部門 最優秀賞 2011年 カラフル 原恵一 長編部門 特別賞&観客賞 2012年 MODERN No.2 水江未来 短編部門 SACEM賞(音楽賞) 2014年 - 高畑勲 - 名誉クリスタル賞 ジョバンニの島 西久保瑞穂 長編部門 審査員特別賞 WONDER 水江未来 短編部門 CANAL+CREATIVE AID賞(仏テレビ局賞) Tissue Animal 新井風愉 広告部門 クリスタル賞(グランプリ) 2015年 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜 原恵一 長編部門 審査員賞 2017年 夜明け告げるルーのうた 湯浅政明 長編部門 クリスタル賞(グランプリ) この世界の片隅に 片渕須直 長編部門 審査員賞 夏のゲロは冬の肴 冠木佐和子 学生部門 審査員賞 2021年 日本沈没2020 湯浅政明 テレビシリーズ部門 審査員賞 2022年 幾多の北 山村浩二 長編コントルシャン部門 クリスタル賞(グランプリ)
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