新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣
(新型インフルエンザ等対策特別措置法に関する事務を担当する国務大臣 から転送)
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新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣（しんがたコロナたいさく・けんこうききかんりたんとうだいじん）は、日本の国務大臣で、新型コロナウイルス感染症対策及び公衆衛生上の危機管理に関する施策を総合的に推進するために企画立案及び行政各部の所管する事務の調整を担当することを命じられた者の呼称[3]。2021年10月4日の岸田内閣においては、担当範囲に「危機管理」を加え、新たに辞令により、経済再生担当大臣の山際大志郎が命じられた[4]。山際大志郎の国務大臣辞職に伴い後任に、任命された後藤茂之についても同様に命じられた[5]。
- ^ 厚労相任命の後藤氏、コロナ対策「一生懸命やる」 2021/10/4(月) 18:23 産経新聞
- ^ 山際コロナ担当相「医療以外の専門家とも意見交換をするステージに」 レポート 2021年10月5日 (火) 小川洋輔（m3.com編集部）
- ^ a b 令和3年10月4日 月曜日 (官報号外特第83号)p2
- ^ 岸田内閣閣僚等名簿. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2021年10月22日閲覧。
- ^ 令和4年10月28日 官報第847号 P.9
- ^ 西村再生相が特措法改正担当を兼務、「感染の早期終息へ全力」 ロイター通信 2020年3月6日
- ^ “岸田首相、コロナ対策「常に最悪の事態を想定して対応」”. m3.com. 橋本佳子. 2021年10月22日閲覧。
[続きの解説]
「新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣」の続きの解説一覧
- 1 新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣とは
- 2 新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣の概要
- 3 概説
- 4 歴代大臣
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