攻撃・奥義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:52 UTC 版)
ボス戦に限り、照準(ロックオン)機能がL1・R1ボタンにて使用できるが、通常の反転を行うことはできなくなる。 通常の攻撃は、立ち止まっている(立位)からの攻撃を「基本攻撃」といい、攻撃ボタンを連続して押せばモーションが一連の流れで変化する。移動中(徒歩)からの攻撃を「ダッシュ攻撃」という。水平跳躍(神通足)からの攻撃を「ブースト攻撃」という。垂直跳躍中に攻撃もできるが、上昇中か下降中の違いによって攻撃方法が異なり、上昇中からの攻撃を「ジャンプ弾道攻撃」といいジャンプからの急降下攻撃で、上昇中に反転しからの攻撃を「宙返り攻撃」というバリエーションがあり、下降中の攻撃を「空中攻撃」といい、地上に着地するまで何度か繰り返し攻撃できる。 奥義は物理と氣の能力の延長線上にあるが、その発動においては、マテリアが必要となり奥義はそれぞれ位があり、奥義、中程度の奥義、究極奥義などで、一連の発動モーションも順次変化し、マテリアの消費量も1→2→3→4→5個と多くなる。マテリアの所持数は99個までとなっており、多数所持していれば、戦闘中に数を気にする事なく使える。 奥義の発動は、一連の発動モーションが順次変化し、ボタンをはなすタイミングで奥義の選択がされる。最終段階の奥義のモーションを選択しなければ発動しないので、発動中は攻撃を受け付けない事を利用して、緊急回避として使えるが、マテリアの数が十分であればそのまま奥義を発動しても良い。 攻撃・奥義 真武居 直柔 八洲 大騎 御巫 みづほ 我舞 要 琴平 あずさ 朱童 ひふみ 塞上 夜斗 紫微武甲法 紫微武甲法密教咒術 無想流剣術△ 紫微武甲法 練氣術 紫微武甲法体得中 紫微武甲法陰陽術 紫微武甲法 流派 若雷わかいかずち4・8連斬 名称なし3連打 瀧波たきなみ4連斬 梅花ばいか5連打 十六夜の人矢いざよいのひとや1射で1から4矢 名称なし5連打 × 基本攻撃立位の攻撃モーションの変化 大雷おおいかずち 焔毬ほむらまり 捷波はやなみ 桜花おうか 名称なし 名称なし 超級太極弾 ダッシュ攻撃移動中の攻撃 焔雷ほのいかずち 焔鼓ほむらつづみ △ 焔雷ほのいかずち × × × 超級太極弾 ブースト攻撃水平跳躍の攻撃 鳴雷なるいかずち 焔凧ほむらだこ 名称なし 蕣花しゅんか 十六夜の天矢いざよいのあまや 名称なし 超級太極弾 空中攻撃跳躍下降中の攻撃 析雷さくいかずち 焔笛ほむらぶえ △ 析雷さくいかずち × 十六夜の地矢いざよいのつちや 名称なし 超級太極弾 ジャンプ弾道攻撃跳躍上昇中の攻撃 臥雷ふすいかづち × 名称なし × × 名称なし 超級太極弾 宙返り攻撃跳躍上昇中に反転 犯土雷つちいかずち 焔太鼓ほむらだいこ ×奥義1で代用 桂仙花けいせんか ×奥義2で代用 名称なし × 全方位攻撃 ※1周囲に同時攻撃 超級太極弾 焔独楽ほむらこま 百重波ももえなみ 金紅花 ※2きんこうか 月夕 ※3げっせき 紫苑 ※4しをん × 奥義1マテリア消費1 黒雷くろいかずち 大焔独楽おおほむらこま 千重波ちえなみ 徒花あだばな 金烏の矢きんうのや 黄櫨 ※4こうろ × 奥義2マテリア消費2 △ 荒覇吐 ※5あらはばき 超級太極弾 △ 黒雷くろいかずち 狂花くるいばな 玉兎の矢ぎょくとのや 滅紫 ※4めっし × 奥義3マテリア消費3 × × △ 超級太極弾 × 月華げっか × × 奥義4マテリア消費4 × × × × 超級太極弾 × × 奥義5マテリア消費5 ×は体得していない。△は物語とともに体得する。流派の正式名称と読みは五方輪を参照。下記以外の奥義は全て攻撃技。 超級太極弾「ちょうきゅうたいきょくだん」と読み、八卦を示す言葉の詠唱とともに、氣を纏って一直線に飛び出す技で、体の周囲に触れる敵をほとんど瞬殺する攻撃力をもつ、レンジと飛距離の大きい攻撃で最終奥義の一つである。 ※1 - 全方位攻撃は、敵に攻撃されると発動する。 ※2 - 金紅花は、攻撃力を上げる氣を、拳に帯びさせる技である。 ※3 - 月夕については上記「相対表」の注脚※5を参照。 ※4 - ひふみの奥義2と1と3は関連していて、奥義2の黄櫨で敵の衰氣弾を吸収し、十分に溜まったところで、奥義3の滅紫にて開放し爆発させるので、黄櫨を行わないと滅紫は発動しても効果がない。奥義1の紫苑は、奥義2の黄櫨を行うことで、衰氣弾が大きくなり攻撃力が増す。 ※5 - 荒覇吐を発動するには、マテリア以外にもう1つ「ある要素」を消費するため、ある要素が充分にないと連携モーションから荒覇吐の発動モーションだけが、無くなってしまうので発動できない。
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