王家の谷の守護者達(ファラオ・スフィンクス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 03:45 UTC 版)
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「魁!!男塾の登場人物#王家の谷の守護者達(ファラオ・スフィンクス)」も参照 魅死臨の三ッ星を貰ったことで、亜流魔偈呑(アルマゲドン)に参加。「P・S」と略される。 ジェビル 前作のジェセルを思わせるミイラ男。実際は砂の中に潜んで人形を操っている。キングコブラ「アメハス」をも使い信長を退け(アメハスは倒された)、十蔵との戦いでも悟空の助けを要させるなど、なかなかの強敵。オシリスの豐饒 前述の通りの、ミイラ男の人形を操る技。中国拳法で言う「傀儡操(かいらいそう)」 ナイソスの黃昏 砂中から、砂が生き物であるかのような動きを見せつつ攻撃する奥義。 ツタンカーメン十五世 ファラオ・スフィンクスの現リーダー。ドレッドヘアーが特徴。先祖たちを頭が古いと言い、ロボットの鳥を使うなどの戦法に出たためマスクマンの怒りを買う。最初に名乗って以降は一貫して「ファラオ」と呼ばれた。トト神の審判 大量の「石虫」を相手の全身に取りつかせ動きを封じ、あたかも石化したかのように見せる技。 ピクロス神の降臨 巨大な鳥に変身して攻撃する技と見せかけ、前述のロボット鳥を使用する。 メラホトの戦慄 中国拳法で言う「断崖宙乱関」。ピラミッドの頂上に鎖をつけ、そこにつかまって戦う。 その他のメンバー 上記2名を含め棺に入っていたため(ツタンカーメン十五世は黄金の棺)、ジェビルがうち一人のアヌビス(副官かは不明だが、期待されていた)と交代しようとしたところでマスクマンの「大菩薩流緊縛鎖(だいぼさつりゅうきんばくさ)」によってツタンカーメン十五世以外の全員が鎖で縛られ、棺から出ることもかなわなくなり戦闘不能となってしまった。
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