徳光 和夫
芸名 | 徳光 和夫 |
芸名フリガナ | とくみつ かずお |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1941/3/10 |
干支 | 巳年 |
血液型 | B |
出身地 | 東京都 |
URL | https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/148?ima=0000#/news/0 |
プロフィール | 1963年に日本へテレビ入社し、プロレス中継、『うわさのチャンネル』、『紅白歌のベストテン』、『ズームイン!!朝』『歌のワイド90分』などの番組を担当して活躍。1989年、独立してフリーとなり、日本テレビ『24時間テレビ』『ザ・サンデー』、TBS『世界ウルルン滞在記』、フジテレビ『幸せって何だっけ~カズカズの宝話~』など、数多くのバラエティ番組の司会を務める。涙もろいキャラクターで幅広く親しまれている。また、プロ野球では熱狂的な巨人ファンとしても有名。 |
代表作品1 | CS『日テレG+「徳光和夫の週刊ジャイアンツ」』 |
代表作品2 | BS『BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん~昭和歌謡人~」』 |
代表作品3 | 広告『アフラック』 |
職種 | 話す仕事 |
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徳光和夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 03:27 UTC 版)
徳光 和夫(とくみつ かずお、1941年(昭和16年)3月10日[注 1] - )は、日本のフリーアナウンサー、タレント、総合司会者。元日本テレビエグゼクティブアナウンサー。本名:德光 和夫(読み同じ)。
注釈
- ^ 戸籍上。実際は3月3日。
- ^ 漢字で「奴」と書き、接尾辞として自分や自分に関することを謙遜卑下する意を表す言い回し。
- ^ クイズダービーの司会をしていた頃は、や「徳光ちゃん(とくみっちゃん)」などと挨拶していた。
- ^ 和夫がレギュラー番組を持つニッポン放送で番組を担当することがあり、その際には「ミッツ」、または本名の「修平」と呼ぶ。
- ^ 父が日本テレビ役員、本人が日本テレビアナウンサー、息子も日本テレビの番組に出演しているため、親子3代に渡って日本テレビにも関与している。
- ^ 当時は軍国主義が強く唱えられた時代で、徳光の生まれた1941年に太平洋戦争が勃発した。
- ^ 福永との親戚関係は2013年1月21日放送のNHK総合テレビ『ファミリーヒストリー』(徳光のルーツを辿った内容)で明らかになった([1])。
- ^ 他局の同期ではNHKが加賀美幸子、広瀬久美子、村田幸子、名取将、森本毅郎、吉川精一。フジテレビが岩佐徹と露木茂と能村庸一。
- ^ 日本テレビはアメリカ中央情報局(CIA)の手先として、開局当初から学生運動や左翼運動を批判する立場を取っていた(詳細は中央情報局、正力マイクロ波事件も参照)。
- ^ 日本テレビはジャイアント馬場が率いる全日本プロレスの中継権を持ち、看板番組の一つとしてプライムタイム|ゴールデンタイムに放送していた。
- ^ アントニオ猪木の本名は「猪木寛至」で、前座時代の猪木は本名でリングに上がっていた。
- ^ 現在でもテレビ番組の企画などで(時には、さらに後輩でともに『ウルトラクイズ』に関わった小倉淳も巻き込む形で)福留への口撃を時折展開することがある。ただし、あくまでも本人たちは洒落として行っている(いわば『笑点』における「罵倒合戦」)ことが視聴者にはきちんと伝わっておらず、結果として徳光、福留両名に対する根拠のない誹謗中傷につながっている一面があることは否定できない事実である。
- ^ 実際、1991年の『24時間テレビ』、1993年の『ズームイン!!夜!』、1998年の『今世紀最後!!史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』、1999年の『11PM』特番で共演している。
- ^ 同期には秋元優里(生田竜聖元夫人)、本田朋子(五十嵐圭夫人)、小穴浩司がいる。
出典
- ^ 『ファミリーヒストリー 徳光和夫〜父は映画監督・驚きのルーツの数々〜』(NHK総合、2013年1月21日 [2])
- ^ a b 優駿 2021年9月号「徳光和夫の私も80になりました」#5 P125
- ^ a b c d e 週刊現代 2013年11月16日 66-68ページ『私の地図』
- ^ 『週刊ベースボール』[いつ?]
- ^ 「林真理子ゲストコレクション」『週刊朝日』2007年8月24日号、p.51。
- ^ a b 林真理子「マリコのゲストコレクション」『週刊朝日』、朝日新聞出版、2007年8月24日、54頁。
- ^ 徳光正行・著『せんえつですが…徳光和夫の日常』(幻冬舎)『第4章・巨人愛』より。
- ^ "徳光和夫「もう80歳だから思い出も1日に3つずつ消えていく」". AsagiBiz. 徳間書店. 10 January 2022. 2022年1月10日閲覧。
- ^ a b 林真理子「マリコのゲストコレクション」『週刊朝日』、朝日新聞出版、2007年8月24日、51頁。
- ^ 林真理子「マリコのゲストコレクション」『週刊朝日』、朝日新聞出版、2007年8月24日、54頁。
- ^ 『ディレクターにズームイン!!』(齋藤太朗著、日本テレビ、2000年)pp.35 - 37
- ^ [3],日刊スポーツ,2014年4月24日
- ^ “2013年10月20日放送『誰だって波瀾爆笑』(2/3)”. TVでた蔵 (2013年10月20日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』154-155ページ
- ^ “木下優樹菜に徳光和夫「運転免許を持っていない」ある事情とは?”. Ameba NEWS (2016年1月24日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “徳光和夫 運転免許持っていない「教官にひじ鉄、足蹴りされて…」”. デイリースポーツ (2017年11月19日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』143-144ページ
- ^ 『電波少年W 〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜』第17回、『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』。
- ^ “感動重視? 笑い重視? 自分の結婚式で司会をしてほしい芸能人ランキング”. マイナビウーマン (2014年8月30日). 2014年9月12日閲覧。
- ^ “2010年12月27日放送『中居正広の怪しい本の集まる図書館』”. TVでた蔵 (2010年12月27日). 2014年9月12日閲覧。
- ^ “徳光アナ「死んでいた」…年金記録で「死亡扱い」”. ZAKZAK. 産経デジタル (2007年6月14日). 2007年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月11日閲覧。
- ^ “徳光和夫 アントニオ猪木氏との再会秘話「あまり動かない手で一生懸命に動かしてくれた」”. sponichi annex (2022年9月3日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “【スポーツ異聞】「スポーツ実況」に元気がなくなってしまった”. 産経新聞 (2015年5月23日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “徳光和夫アナ「もう一度、逢いたかった」 「24時間テレビ」でアントニオ猪木さんと最後の共演”. スポーツ報知 (2022年10月1日). 2022年10月15日閲覧。
- ^ “路線バスで寄り道の旅 テレビ朝日 2015年06月21日(日) 15:25~16:30「甘いものに目がない徳光がメロンパン&あんみつの誘惑にKO!?」”. エンタ魂 (2015年6月21日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “徳光和夫、「堀北真希ちゃんのおはぎがほしい」 自身のことはさて置き、「巨人はまだ大丈夫」”. エンタメOVO. 共同通信社 (2011年7月14日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』126-128ページ
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』124-125ページ
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』62-65ページ
- ^ 王貞治が868号を打った時のバットは徳光家で保管されている? - リアルライブ・2018年2月2日
- ^ 『せんえつですが…徳光和夫の日常』101-102ページ
- ^ “【Sports Watch】徳光アナ “プロレスは大っ嫌いだった””. livedoorNEWS (2011年8月8日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “2013年10月20日放送『誰だって波瀾爆笑』(1/3)”. TVでた蔵 (2013年10月20日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ 「⑩おもしろまじめに4チャンネル / 山本雅臣 ; 永井久井 ; 川崎徹 ; 猪瀬雅久 ; 佐野武治 ; 第一広告社 ; マザース」『広告批評』第55号、マドラ出版、1983年12月1日、26 - 27頁、NDLJP:1853020/15。
- ^ a b “徳光和夫、福留功男に憎まれ口「とくだん好きではない」”. ORICON STYLE (2014年12月15日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b 『せんえつですが…徳光和夫の日常』88-90ページ
- ^ 『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』 2008年3月11日放送分より(公式サイト)。
- ^ a b c “ファミリーヒストリー|2013/01/21(月)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年1月4日閲覧。
- ^ “コロッケがちあきなおみの「喝采」顔マネ披露、いとうあさこは水着で鯉役”. お笑いナタリー (2015年8月27日). 2015年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 徳光和夫 - オリコンTV出演情報
- ^ “小林多喜二の母の人生描く 映画製作進む”. 河北新報 (河北新報社). (2016年11月7日). オリジナルの2017年11月19日時点におけるアーカイブ。 2017年7月17日閲覧。
- ^ “株式会社エコリカ:テレビCM”. 株式会社エコリカ. 2022年1月21日閲覧。
- ^ 持病があっても入りやすい医療保険<もっとやさしいEVER>TV-CM「たま駅長」篇放映開始のお知らせ Archived 2012年7月19日, at the Wayback Machine.
- ^ “コロッケがちあきなおみの「喝采」顔マネ披露、いとうあさこは水着で鯉役”. お笑いナタリー (2015年8月27日). 2015年8月27日閲覧。
- ^ “徳光和夫、ボクシングシーンをアテレコ実況 映画『サウスポー』特別映像”. ORICON STYLE. (2016年5月31日) 2016年5月31日閲覧。
- ^ “ディップ「ワクチンインセンティブプロジェクト」 大迫傑さんに続き、DAIGOさんが出演する新CM放映開始 さらに、徳光和夫さん出演の新CMも!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月21日閲覧。
- ^ “指原&ノブコブ吉村、AKB新曲MVで挙式&披露宴 誓いのキスも!?”. ORICON STYLE. (2016年8月4日) 2016年8月4日閲覧。
徳光和夫(とくみつかずお)
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徳光和夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:35 UTC 版)
『喝采篇』で登場。前述のミッツの父親。3年前の回想では「目を覚ましてくれ」とミッツに平手打ちしたが無言で列車に乗り立ち去ってしまう。しかし、ショーでのミッツの歌を聴き拍手を送った。
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徳光和夫
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「24時間テレビ 愛は地球を救う44」の記事における「徳光和夫」の解説
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