喝采

デジタル大辞泉

かっ‐さい【喝采】

読み方：かっさい

［名］(スル)声を上げて褒めそやすこと。また、その声。「—を博する」「拍手—する」

難読語辞典

喝采

読み方：カッサイ（ｋａｓｓａｉ）

手をたたいたり大声をあげたりして、ほめそやすこと

短編小説作品名辞典

喝采

作者佐々木譲

収載図書きみの素敵なサクセス
出版社集英社
刊行年月1987.10
シリーズ名集英社文庫

喝采

作者阿久悠

収載図書喝采
出版社文芸春秋
刊行年月1988.1

収載図書喝采
出版社文芸春秋
刊行年月1991.1
シリーズ名文春文庫

喝采

作者太宰治

収載図書太宰治全集 2
出版社筑摩書房
刊行年月1988.9
シリーズ名ちくま文庫

収載図書太宰治全集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1989.6

収載図書太宰治全集 3
出版社筑摩書房
刊行年月1998.6

収載図書二十世紀旗手 44刷改版
出版社新潮社
刊行年月2003.10
シリーズ名新潮文庫

収載図書大活字版 ザ・太宰治―全小説全二冊 下巻
出版社第三書館
刊行年月2006.10

喝采

作者落合信彦

収載図書栄光遙かなり
出版社集英社
刊行年月1989.6

収載図書栄光遙かなり
出版社集英社
刊行年月1994.5
シリーズ名集英社文庫

喝采

作者栗山章

収載図書女王陛下の店―ニューヨーク漂流
出版社新評論
刊行年月1991.6

喝采

作者大江健三郎

収載図書大江健三郎全作品
出版社新潮社
刊行年月1994.11

喝采

作者増井勲

収載図書水仙の花
出版社文芸社
刊行年月1999.5

ウィキペディア

喝采

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喝采（かっさい）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

喝采

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 11:19 UTC 版)

名詞

喝 采 （かっさい）

1. 声を上げてほめそやすこと。また、その声。

動詞

活用

サ行変格活用

喝采-する

発音^(?)

か↗っさい

Weblio日本語例文用例辞書

「喝采」の例文・使い方・用例・文例

• 大喝采
• その演説者は聴衆の中に喝采を送ってくれる友人を数人もぐり込ませた
• 拍手喝采
• 昨日のミュージカルは大喝采を浴びた
• 彼らが並々ならぬパフォーマンスで観客の喝采を浴びました
• あれは劇のクライマックスの1つです。役者は観客からの大喝采を待っていて、観客はそのとき、役者の名を叫びます。
• 掛け声屋は突然喝采を始めた。
• 彼女のソロのダンスはまさに拍手喝采で中断させるほどの名演技だ。
• 王は民衆の喝采に威厳をもって片手を上げた。
• 友人がトロフィーを手渡されたとき、私は喝采せずにはいられなかった。
• 彼のユーモアにつられて拍手喝采が起こった。
• 聴衆はいっせいに立ち上がって拍手喝采した。
• 早稲田大学における彼の最後の講義は、万来の拍手喝采を浴びた。
• 私が部屋へ入ったとき、彼らは拍手喝采をしてくれた。
• 群集は勝者に拍手喝采を送った。
• 宇宙飛行士達は熱狂した人々の励ましと喝采に迎えられた。
• 宇宙飛行士たちは、彼らの熱狂的な歓呼と喝采で迎えられた。
• その演説は大喝采をもって歓迎された。
• 聴衆はどっと熱狂的に喝采(かつさい)した.
• 彼が壇上に姿を見せると盛んな喝采がわき起こった.