幹名駅1号系統とは? わかりやすく解説

幹名駅1号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:56 UTC 版)

名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「幹名駅1号系統」の解説

起点主な経由地終点担当備考本名古屋菊井町 大津 飯田町 東区役所 山口町 平安通 上飯田 白壁 赤塚 大曽根 概要系統は、名古屋駅大曽根上飯田を、外堀通愛知県道200号名古屋甚目寺線)を経由して結んでいる。市電81号系統名古屋駅 - 平田町 - 上飯田)、市電12号系統名古屋駅 - 清水口 - 東大曽根)の廃止代替系統である。2003年地下鉄上飯田線開通して平安通 - 上飯田重複するようになったものの地下鉄では乗り換えが必要となるため名古屋駅まで直通する本系統利用者以後比較的多い。 沿革 [本]の旧番号は〔143〕→〔幹線20〕である(1991年平成3年10月系統番号変更)。1971年昭和46年2月新設当初市電と同じ経路であったが、1985年昭和60年4月の〔基幹2〕の新設により赤塚 - 山口町が重複するため経路変更となり、本線東区役所経由になるが、赤塚経由残そうということ平田町-西大曽根間を国道19号沿う支線設定された。のちに「栄 - 東区役所 - 上飯田当時上飯田町)」の支線新設された。1998年平成10年)の再編時に[本]のみが残され赤塚経由支線は栄発着支線統合して〔栄14となった。 [支]は2003年までは〔名駅14〕を名乗っていた。こちらも市電と同じ経路であったが〔基幹2〕と重複するため、飯田町白壁経由変更された。また、もともとは平安通経由しなかったが、大曽根駅旧バスターミナル名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線ゆとりーとライン建設のために閉鎖されたため、折り返し経路の関係で名古屋駅方面のみ平安通を通るように変更されその後当該系統取り込まれた際に双方向とも平安通経由するようになった停留所およびダイヤ 平日の昼間は、[本]・[支]それぞれ30毎に運行しており、名古屋駅-飯田町間は合せて15分毎で運行している。土曜休日昼間は、[本]が1時間あたり2本、[支]が1時間あたり1-2本の運行であり、等間隔ではない。 かつて、平日朝に1本のみ、菊井町発上飯田行き設定されていた。これは、元々の担当だった那古野営業所からの出庫の関係でこのようになり、浄心営業所移管後も利便性から踏襲されていたが、2019年3月25日ダイヤ改正廃止となったマラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知開催時は名古屋駅 - 大津休止となり、規制時間中は大津返しとなる。

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幹名駅1号系統

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名古屋市営バス楠営業所」の記事における「幹名駅1号系統」の解説

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